電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

横須賀でボート釣り(シロギスメインの五目釣り)

2016-06-19 21:50:16 | 釣り・魚
昨日は横須賀でボート釣りでした(シロギスメインの五目釣りでした)。

昨日は4時半にN師匠と合流して、横須賀・走水にみうらボート店に向かいました。また、現場で後輩のK君と合流しました。

今回はライセンスなしでも操縦出来る2馬力エンジンつきの、3人乗りのボートをレンタルしました。また、貸出し時間は午前7時から3時半という事で、6時半集合にしました。



今回同行の3人全員が、船外機付きボート釣りは初めて、という事で、私が操縦する予定でした。しかし、思いの外、操縦が難しく、K君に操縦をお願いしました(汗)。



今回は最初、水深10m前後の浅いところでシロギスをメインに、底の魚を狙いました。しかし、釣れるのは小さなハオコゼやヒトデ、貝殻等、シロギスはおろか、キープできそうな魚らしきアタリは全くありませんでした。そんな中、師匠が20cm位のガシラ(カサゴ)を釣り上げましたがそれまでで、9時頃には一旦、もう少し沖のポイントへ移動することにしました。

ポイント変更後、それまで全くアタリがなかったK君にアタリがあり、糸を巻き上げると、そこには本命のシロギスが付いていました。また、それを口火に、ポツポツと魚らしいアタリが出始め、私や師匠の竿にもシロギスが付きました。

この後、数尾、シロギスを釣った師匠は、底物とは別に、サビキのタックルを準備して、アジを狙いました。しかし、釣れるのは、サバ、サバ、サバ、、、。この日はサバの活性が良かったです。



お昼過ぎ、魚も数匹釣れていて、休憩をかねて一旦、昼食のために陸に戻ることにしました。そして、昼食は船宿さん近くのかねや食堂に行くことにしました。







このお店は南国をイメージをした、どこか外国なような雰囲気もありオシャレなお店でした。しかし、料理の味は普通で、お値段の割りにボリュームは少し残念でした。
(料理がオシャレ過ぎて、釣り?って感じでした。しかし、料理は、海の家的なものがありました)。

おなか一杯になったところで、釣りを再開。時刻は13時半頃になってました。私は師匠からサビキのタックルを借りて、サバ狙いにしました。しかし、タナがあっていなかったのか、全くアタリがありませんでした。そして、14時半前、そろそろ納竿にしようという事で、最後の一頭にかけました。すると、最後の最後にアタリがあり慎重に糸を巻くと、そこには狙っていたゴマサバがついていました。







昨日の私の釣果は、シロギスが6尾にゴマサバが1尾、キープしたゲストはクラカケトラギスが3尾、リュウグウハゼが2尾の4目(魚種)でした(その他、リリースしたのはハオコゼ、カレイ、ベラ等、多数でした)。また、師匠はシロギスが数尾にゴマサバが3尾、ガシラが1尾等でした(K君はシロギスが数尾に、その他多数でした)。



釣ったゴマサバは塩焼きにして、今日の朝食で頂きました(卵付きです)。そのお味はかなりサッパリしており、脂は少なめでした(かなりあっさりとしており、自分的にはアリですが、脂好きには物足りないかも)。



また、お昼はシロギス・クラカケトラギス・リュウグウハゼを使って、海鮮丼を作ってみました。また、そのお味は普通で、可もなく不可もなくといった感じでした(画像下部はシロギスの卵とリュウグウハゼです。また、そこを反時計回りにシロギス・クラカケトラギス・リュウグウハゼの身を置いています)。

※昨日は日差しが強く、かなり日焼けをして、(日焼け対策をしていない自分が悪いのですが)手や膝がヒリヒリします。また、ボート釣り自体はそこそこ釣れた事もあり楽しく、また、別の機会にも釣りに行きたいですね(田舎に帰った時にも、ボート釣りしたいですね~♪)。
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