食玩やガチャガチャの大和とヤマトを眺めつつの随想です。
宇宙戦艦ヤマトといえば、先日も実写映画化されるなど、老若男女を問わず、日本一有名な軍艦かもしれません。
また、このヤマトはご存知の通り、実在した旧海軍の戦艦大和をモデルとしたフィクションの戦艦です。
(私的には、ヤマトももちろん好きですが、無骨なだけでなく、近未来的なスタイルを持つアンドロメダも好きで、まさに宇宙の貴婦人のような優雅さも感じさせられます)
このヤマトですが、その艦影は、主砲×3、副砲×2、対空砲多数というイメージですが、これも数度と改装された大和をモデルにしていたものと思われます。
実在の大和の歴史をご存知の方には説明も不要ですが、完成当時の大和は主砲×3、副砲×4、対空砲少数で、その船体に似合わず、構造物はすっきりしたものでした。また、模型では、大和と同型艦の武蔵をモデル化した場合、前者は最終形態前後の対空強化型で、後者は完成時の副砲×4(副砲は艦橋の前後だけでなく、左右にも搭載しておりました)で再現されることが多いですね。
(画像の下から順番に大和、武蔵、高雄型重巡洋艦の同スケールモデルですが、さすがは世界最大の戦艦大和。その大きさや威容はさすがです)
実物、ないし、実物とされるものを縮尺する以上、キチンと再現する部分や、甘い所も出て来て、艦船模型は面白いですね。
(また、小さいモデルの艦船模型は迫力には欠けるものの、数を増やせますので、一緒に並べて、全体を眺めたり、違いを比べたりと、面白いものです)
宇宙戦艦ヤマトといえば、先日も実写映画化されるなど、老若男女を問わず、日本一有名な軍艦かもしれません。
また、このヤマトはご存知の通り、実在した旧海軍の戦艦大和をモデルとしたフィクションの戦艦です。
(私的には、ヤマトももちろん好きですが、無骨なだけでなく、近未来的なスタイルを持つアンドロメダも好きで、まさに宇宙の貴婦人のような優雅さも感じさせられます)
このヤマトですが、その艦影は、主砲×3、副砲×2、対空砲多数というイメージですが、これも数度と改装された大和をモデルにしていたものと思われます。
実在の大和の歴史をご存知の方には説明も不要ですが、完成当時の大和は主砲×3、副砲×4、対空砲少数で、その船体に似合わず、構造物はすっきりしたものでした。また、模型では、大和と同型艦の武蔵をモデル化した場合、前者は最終形態前後の対空強化型で、後者は完成時の副砲×4(副砲は艦橋の前後だけでなく、左右にも搭載しておりました)で再現されることが多いですね。
(画像の下から順番に大和、武蔵、高雄型重巡洋艦の同スケールモデルですが、さすがは世界最大の戦艦大和。その大きさや威容はさすがです)
実物、ないし、実物とされるものを縮尺する以上、キチンと再現する部分や、甘い所も出て来て、艦船模型は面白いですね。
(また、小さいモデルの艦船模型は迫力には欠けるものの、数を増やせますので、一緒に並べて、全体を眺めたり、違いを比べたりと、面白いものです)
以前、私の駄ブログ記事に、あなたと同じく高知出身の方の興味深いコメントがありました。アニメ宇宙戦艦ヤマトがなかったならば、戦艦大和は若い世代に忘れ去られていたかもしれないとのことです。確かに軍艦オタクなら違うでしょうけど、私のような軍事オンチなら、ヤバかったかもしれませんね。
ヤマトにはパルスレーザーという小胞が装備されていますが、これが対空砲に当たりますよね。邦画『男たちの大和』において、対空砲のちかくで、若い兵士たちが戦死していくシーンは忘れ難いです。
また、メカ音痴の私でも、アンドロメダのデザインは格好いいと思いました。デザインはよかったのに、あまり活躍しなかったのが残念。
Marsさんはヤマトの他に、お気に入りの軍艦が登場するアニメはございますか?最近、某ブロガーさんにはめられて見る羽目になったSFアニメで、主人公の旗艦ブリュンヒルトは白鳥のようで美しかった。
私もmugiさんと同様か、それ以上に軍事ヲンチですが(汗)。私も、実はヤマト→大和ですが、大和を知ると同時に、長門や金剛などを知った口です。
私も非常にメカ音痴ですが、アンドロメダのデザインは格好いいと思いました。しかし、デザインはよかったのに、あまり活躍しなかった、というはネットで検索してして知りましたが、残念ですが、そういうデザインといえば、そうでうすね。
mugiさん程の重鎮をはめるとは、そのブロガーさんとやらは、よっぽど優秀な記事を書かれる、人気ブロガーさんなのでしょうね。それに比べ、拙ブログは、、、(汗)。
主人公の旗艦が白鳥のようなブリュンヒルトととは、銀河西友伝説でしょうか??
私的には、雪風に乗りたいですね。
(大鑑巨砲主義の私的には、某架空戦記の八八艦隊や潜水艦艦隊にも興味があります)