WBC 第２ラウンド第二戦

今日の第２ラウンド第二戦の相手は、第１ラウンドは一勝一敗の韓国。先のラウンドでは、初戦こそ大勝したものの、二戦目は0－1という悔しい負けをきした相手でした。



今日の試合も、初回、連打やエラー等で３点を失うと、その後は１点を返すのがやっとの展開で、またも苦い敗戦を味わう事となりました。

また、先発のダルビッシュ投手は初回の３失点のまずまずの出来で、継投も何とか抑えていました。
が、八回、涌井投手が作ったピンチを、我が虎投の岩田投手が痛恨の押し出しで、ジ・エンド。
投手陣の踏ん張りに比べ、打者陣の日替わり度といったら、、、。



でも、今日の負けですべてが終わった訳ではなく、明日のキューバ戦に勝てば、決勝トーナメント出場もできます。

ですので、このような屈辱を晴らすためにも、気持ちを切り替えて、明日の一戦にすべてをかける位の気持ちで、戦って欲しいものです。