今日は一月半ぶりに湾フグの乗合船に乗りました。
一昨日の12日(金)は乗合のシロギス船に乗っていたのですが、今日は久々(?)にフグ船に乗りました。
今日はいつものように、5時前には船宿さんに到着。釣座は右舷の後ろから4番目でした。また、出発は定刻の7時を少し過ぎていました。
8時半前、釣りのポイントに到着。準備万端で釣りを開始しました。そして、両隣の方々にアタリがありましたが、釣り上げるとほとんどギマでした。しかし、私の竿にはアタリがなく、やきもきしているとようやく魚のアタリが。急いで糸を巻き上げると、そこにはやはり、ギマが付いていました。
それから、約一時間、散発的な魚のアタリはあるものの、釣り上げるとギマばかり。早くもギマを5尾釣っていて、またギマのアタリ?と思っていたら、釣り上げるとそこには会いたかったショウサイフグが付いていました。
(ギマはフグよりも遊泳力があり、強い引き、ググッと下方向(海底方向)に引き込む力があります。また、青物程ではないものの、横走りもします)
9時半前、何とかお凸から脱出して安堵するものの、その後も釣れるのはギマばかり。某アイドルさんの歌の歌詞ではないのですが(というか替え歌ですが)、釣り上げるたびに、「会いたくなかった、Yes。ギマに~」というフレーズが頭をよぎりました(汗)。そんなこんなで、本命のフグとはなかなか会えなかったのですが、正午頃、ようやく再びフグと会えました(嬉)。
その後も、釣り上げるとギマばかり、というのが続き、3尾目のフグとの出会いが難しいと思っていた14時頃、残りの釣り時間は約30分程となりました。そんな時、ギマ以上に下に引き込む(ググッ、ではなくグググッーという引き)魚がヒットしました。慎重にいなしながら釣り上げていくと、そこにはワカシ(ブリの子)が付いていました。
(さすがワカシ。ブリの子とはいえ立派な青物で、下に引き込む力はギマよりもはるかに上でした)
14時半頃、沖上がりとなり、結局、私の釣果はショウサイフグが2尾と34cmのヒラマサが1尾、そして、ギマが13尾でした(ギマだけでツ抜けしてしまいました(劇汗))。
今日はフグよりもギマがアタリまくったのですが、船長さん曰く、昨日・一昨日の方が、ギマの猛攻はもっとひどかったそうです。また、ギマはカットウよりも胴突きの方にアタリ、胴突きを使わない方がいいかも、と船長さんからはアドバイスを頂いていたのですが、カットウにかけるのが下手な私は、終始、胴突きも使っていての釣果でした(今日も結局、一度もカットウにかからず仕舞いでした(涙))。
※8月17日追記:
今回釣れたワカシ(ブリの子)ですが、よく似た近縁種のヒラマサのようです。ここに訂正します。
一昨日の12日(金)は乗合のシロギス船に乗っていたのですが、今日は久々(?)にフグ船に乗りました。
今日はいつものように、5時前には船宿さんに到着。釣座は右舷の後ろから4番目でした。また、出発は定刻の7時を少し過ぎていました。
8時半前、釣りのポイントに到着。準備万端で釣りを開始しました。そして、両隣の方々にアタリがありましたが、釣り上げるとほとんどギマでした。しかし、私の竿にはアタリがなく、やきもきしているとようやく魚のアタリが。急いで糸を巻き上げると、そこにはやはり、ギマが付いていました。
それから、約一時間、散発的な魚のアタリはあるものの、釣り上げるとギマばかり。早くもギマを5尾釣っていて、またギマのアタリ?と思っていたら、釣り上げるとそこには会いたかったショウサイフグが付いていました。
(ギマはフグよりも遊泳力があり、強い引き、ググッと下方向(海底方向)に引き込む力があります。また、青物程ではないものの、横走りもします)
9時半前、何とかお凸から脱出して安堵するものの、その後も釣れるのはギマばかり。某アイドルさんの歌の歌詞ではないのですが(というか替え歌ですが)、釣り上げるたびに、「会いたくなかった、Yes。ギマに~」というフレーズが頭をよぎりました(汗)。そんなこんなで、本命のフグとはなかなか会えなかったのですが、正午頃、ようやく再びフグと会えました(嬉)。
その後も、釣り上げるとギマばかり、というのが続き、3尾目のフグとの出会いが難しいと思っていた14時頃、残りの釣り時間は約30分程となりました。そんな時、ギマ以上に下に引き込む(ググッ、ではなくグググッーという引き)魚がヒットしました。慎重にいなしながら釣り上げていくと、そこにはワカシ(ブリの子)が付いていました。
(さすがワカシ。ブリの子とはいえ立派な青物で、下に引き込む力はギマよりもはるかに上でした)
14時半頃、沖上がりとなり、結局、私の釣果はショウサイフグが2尾と34cmのヒラマサが1尾、そして、ギマが13尾でした(ギマだけでツ抜けしてしまいました(劇汗))。
今日はフグよりもギマがアタリまくったのですが、船長さん曰く、昨日・一昨日の方が、ギマの猛攻はもっとひどかったそうです。また、ギマはカットウよりも胴突きの方にアタリ、胴突きを使わない方がいいかも、と船長さんからはアドバイスを頂いていたのですが、カットウにかけるのが下手な私は、終始、胴突きも使っていての釣果でした(今日も結局、一度もカットウにかからず仕舞いでした(涙))。
※8月17日追記:
今回釣れたワカシ(ブリの子)ですが、よく似た近縁種のヒラマサのようです。ここに訂正します。
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