東京湾でフグ探索 半日編

昨日は横浜・金沢八景より午後半日のフグ船に乗りました。

9時前、浦安駅で合流したN師匠の車で金沢八景の船宿・野毛屋さんに向かいました。
（野毛屋さんでのフグ釣りは先月以来です）

10時過ぎ、船宿さん近くに到着したのですが、出船の12時半までには少し時間があるので、金沢区役所近くのユニオンセンターに向かいました。ここでは、釣具屋さんで買い物をしたり、少し早目の昼食を頂き、船宿さんに向かいました。

12時半前、釣り船は約15名程のお客さんを乗せて出発しましたが、目的のポイントは近く、10分少々で到着しました。そして、釣り開始となりましたが、開始早々からリールがバックラッシュを起し、その対策に時間を取られてしまいました（汗）。中々、釣りに再開できない私を尻目に、師匠は久しぶりにアカメ（ヒガンフグ）を釣り上げました。

その後もアタリがほとんどない中、お隣の釣り座の方はポン、ポンとフグを釣り上げて行きました。そして、16時沖上がりの予定も、船長さんはねばり、30分近くも延長したものの、本命のフグを釣り上げる事はできませんでした（涙）。

結局、昨日の私の釣果は、ゲストのイイダコとクラカケトラギスが1尾でした。また、師匠の釣果も、33cm位のアカメ（ヒガンフグ）が1尾のみでした。



昨日は、ただでさえギャンブル釣りのフグ釣りで、それも半日（4時間程）という短時間の釣行に惨敗したのですが、今日は嬉しい物が届きました。



これはスマートフォン用のケースですが、これは以前釣ったヒガンフグの画像を元に、オーダーメイドで製作して頂いたものです。



また、今晩は前回に釣って一週間程寝かしたヒガンフグの半身等をピリ辛の味噌で煮込んだものですが、フグに味噌は合いますね～♪

今年も残すところあとわずかとなりましたが、年内にもう一回、フグ釣りに行ってリベンジしたいです。
（といっても、返り討ちに遭うのが関の山、でしょうけど、、、（劇汗））