東京湾で船アジ釣り（2017年5月）

昨日は東京湾で、船アジ釣りでした。

昨日は5時前にいつも船宿さん到着。受付をすませて、朝食を摂ったり、お昼や釣りの準備して、出船時刻を待ちました。



船は7時過ぎに桟橋を出て、一路南へ向かいました。そして、昨年もアジ釣りで来た事があります、木更津のアクアライン近くのポイントに到着しました。



8時過ぎ、釣り開始した一投目、早々とアジがかかり、船中一番最初に型を見られました。しかし、昨日は前日と同様にアジの活性はよくなく、その後が続きませんでした。
（船宿さん発表では、2隻で出船して1～32尾の釣果でした）

それでも、ポツリ、ポツリと拾い釣りしている内に、アジの型もよくなって来ました。依然としてアタリは少ないものの、ヒットすると尺（30cm）前後の良型のアジがかかりました。

10時半頃までに、6尾目のアジを釣っていたのですが、それから空白の3時間に。釣座の前・後ろの方はアジがヒットする中、私の竿には全く反応しなくなりました。そして、タナ（水深の事で、アジ釣りでは下から○mと言われます）を船長さんの指示から上下してみたり、エサを換えたり、仕掛けを換えたりするものの、全く変化はありませんでした（涙）。

13時過ぎ、それでもあきらめずに誘い続けているとようやくアジのアタリがありました。そして、遅い遅い7尾目のアジをゲットしました。その後、14時半頃の沖上がりまで頑張ってみたものの、大きく釣果を伸ばす事はできませんでした。



結局、私の釣果は10尾と、なんとかツヌケ出来ただけでした。また、型は32cmを頭に、2尾のアジが尺越えでした。
（昨日の釣果は2隻で出船して7～38尾の釣果で、スソ（一番釣れなかった者）ではなかったものの、スソに近かったです（涙））



昨晩は釣れた尺アジの一尾をお刺身にして頂きました。が、身は締まっておいしかったものの、産卵（放精）の後だったのか、脂が全然のっていませんでした。
（脂が乗っている時期のアジは、醤油皿に少し入れただけでも脂が浮いてくるのですが、昨晩のお刺身は何切れ頂いても、ほとんど脂が浮かんできませんでした）

昨日の釣果は非常に残念でしたが、これに懲りずに、また挑戦しようかな？？
（それとも、こちらも全然釣れないですが、白子目当てでフグに行こうかな？？）

※昨日で、今年の釣行は通算で10回目となりましたが、今年はあまり釣りに行けてないですね、、、（汗）。