
皆さんは、コンビーフというものをご存知でしょうか??これは、粗塩(corn)で塩漬けにした牛肉のことを差しますが、我が日本では、缶詰のものが一般的です(私は、缶詰のコンビーフ以外は、食した事がないです)。
本来、コンビーフとは、牛肉100%のもののみ差すそうですが、戦後から近年(2005年)までは、馬肉をブレンドした、ニューコンビーフと呼ばれるものも存在しておりました。
(私が、初めて頂いたコンビーフも、おそらくコンビーフではなく、馬肉をブレンドしたものだったと思います)

私は、コンビーフが大好き、という訳ではなかったのですが(むしろ、ラードで包まれた脂が多くて、ごくたまに、購入するくらいでした)、数年ぶりに購入してみました。
また、今回、購入したの最上級ではないものの、一缶、約300円という、高級(?)缶詰でした。
(少し前までは、ブレンドものでしょうけど、一缶、100円くらいで購入できました)

このコンビーフですが、レトルト食品が普及する以前は登山やキャンプなどのアウトドアで重宝されたそうです。
というのも、缶詰でありながら、缶切り不要で、付属の鍵状のものを用いれば、容易に開ける事が可能です。

まず、その開けか方ですが、帯状になている端の部分を、鍵状のものに取り付けます。
そして、その後は、グルグル巻いていくだけです。

(帯状の封が、途中で切れたら大変ですが、、、。でも、よっぽど、状態が悪いか、開ける者がヘボ(かなり不器用な私でも、空けられるレベルです)でなければ、簡単に開けられます)

そのお味ですが、ラードに包まれている事もあり、かなり脂が多いです。
しかし、久々に(初めて??)食べたコンビーフは、ブレンドものに比べ、かなりあっさりとしておりました。
毎日、毎週、毎月は頂かないでしょうけど、たまには、こういったものに触れてみるのも、如何でしょうか??
(コンビーフは生食だけでなく、料理の具材にも用いられるようです)
本来、コンビーフとは、牛肉100%のもののみ差すそうですが、戦後から近年(2005年)までは、馬肉をブレンドした、ニューコンビーフと呼ばれるものも存在しておりました。
(私が、初めて頂いたコンビーフも、おそらくコンビーフではなく、馬肉をブレンドしたものだったと思います)

私は、コンビーフが大好き、という訳ではなかったのですが(むしろ、ラードで包まれた脂が多くて、ごくたまに、購入するくらいでした)、数年ぶりに購入してみました。
また、今回、購入したの最上級ではないものの、一缶、約300円という、高級(?)缶詰でした。
(少し前までは、ブレンドものでしょうけど、一缶、100円くらいで購入できました)

このコンビーフですが、レトルト食品が普及する以前は登山やキャンプなどのアウトドアで重宝されたそうです。
というのも、缶詰でありながら、缶切り不要で、付属の鍵状のものを用いれば、容易に開ける事が可能です。

まず、その開けか方ですが、帯状になている端の部分を、鍵状のものに取り付けます。
そして、その後は、グルグル巻いていくだけです。

(帯状の封が、途中で切れたら大変ですが、、、。でも、よっぽど、状態が悪いか、開ける者がヘボ(かなり不器用な私でも、空けられるレベルです)でなければ、簡単に開けられます)

そのお味ですが、ラードに包まれている事もあり、かなり脂が多いです。
しかし、久々に(初めて??)食べたコンビーフは、ブレンドものに比べ、かなりあっさりとしておりました。
毎日、毎週、毎月は頂かないでしょうけど、たまには、こういったものに触れてみるのも、如何でしょうか??
(コンビーフは生食だけでなく、料理の具材にも用いられるようです)
付属の器具でボルトでも外すのかと思いました(笑)
鍵状の器具は、上下逆だと、かなり開け辛いですね。
また、コンビーフとコンミートでは、かなり味が違いますね。