2025年2度目の虎狩りは地元から（2025年2月15日）

4時頃にいつもの船宿・吉野屋さんに到着。今回は5番目に受付を済ませ、2隻出しが決まると、2隻目の右舷ミヨシ（一番前）に移る事にしました。

※2隻目の釣り客は左舷5名、右舷6名の合計11名と、ゆったりでの出る船となりました。



7時前に桟橋を出た船は、8時前には最初のポイントに到着して、釣り開始となりました。

今回は前回（横須賀・鴨居から）と同様に、やや深めの50〜60m位で宙釣りを想定して電動リールを用意していたのですが、今回はショウサイフグで来た事がある浅いポイントで、更に底から数mと、電動リールの役割りがあまりない釣りでした（これでは電動リールが軽い、カウンター付きのリールでもよかったかもしれません）。



肝心の釣りの方ですが、魚からの反応は全くなく、誘いの掛け方や待ち時間、エサの付け方等、試行錯誤するものの状況は変わらず、時間だけが虚しく過ぎて行きました。

結局、この日の魚からの反応は2回のみで、それも2回目にはガツンというアタリが出てすぐに反応がなくなり、エサだけ食い逃げされました。こうして、何も得られないまま、帰途につく事になりました。



こうしてリベンジを期して2度目の虎狩りに出た私でしたが、前日の時化の影響が残っていたようで、1号船の方もかなり厳しかったようです。
（よくお見掛けする常連さんも私同様、デコったようでした）

例年、釣果が厳しい2月でしたが、船宿さん発表の好釣果の波に全く乗れないまま、2戦全敗とになりました。う〜ん、虎狩りはまたしばらく「待ち」にした方がよいのかもしれません。