2022年の寄りフグ？(2022年9月4日)

4時過ぎ、船宿さんに到着。右舷の後ろから2番目の釣座を確保しました。
また、この日はフグ船のD策さんはお休みという事で、臨時の1号船（いつもは烏賊船）に乗ることにしました。
※結局、この日は2隻出しで。私が乗船した1号船の右舷は10名でした。



8時半頃、最初のポイントに到着。今回は小型（13～15cm位）のショウサイフグがほとんどという事で、船宿さんの胴突き3本針仕掛けに15号のオモリを付けました。そして、1流し目からポツリポツリとアタリがあり、最初の1時間程で6尾を釣り上げました。しかし、バリバリという程まではアタリは多くないものの、それなりにアタリはあっても、小さな針に掛けるのは難しかったですね。



9時半以降はポツポツとアタル時間帯もありましたが、時よりサバフグが顔を出し、針を折ったり、糸を切ったりと、元の3本針で投入する時間は少なかったですね。また、本命の数は伸び悩み、ツ抜け（10尾に到達）したのは11時に少し前でした。



午後からはアタリ自体の数は減った上、根掛かりする時も何度かあり、より数を伸ばすのが難しくなりました。そして、13時位になると船長さんからあと残り30分のアナウンスがありました。こういう難しい時間帯に釣り上げるのも、釣りの醍醐味の1つでしょうが、残念ながらその腕はなく、時間だけが過ぎ、その時刻を迎える事となりました。



結局、今回の釣果は、本命のショウサイフグは22尾でした。その他、リリースしたゲスト（外道）はサバフグが5尾以上、ベラが2尾、カサゴ・ヒイラギが1尾でした。



※今回は2隻の釣果で4～43尾だそうで、竿頭の方の半分と、まだまだダメですね、、、（涙）。また、今回は寄りフグの時期という事で沢山釣れるため、いつもよりも早い沖上がりでしたね。