4月14日(金)の4時過ぎにいつもの船宿・吉野屋さんに到着。釣り座は最初、胴の間(船の真ん中付近)の16番を取っていました。しかし、受付は2番目で済ませ、船が2隻出しとなりましたので、前回・前々回と同じ烏賊船に乗り、釣り座は右舷一番後ろのオオドモに移りました。
7時前に桟橋を出た船は8時半過ぎにはポイントに到着。既に辺りに船団が出来ている中、釣り開始となりました。
今回は最初、26号の泳がせ針のカットウ仕掛けに、前回と同じタックル(喰わせカットウ竿に小型電動リール)で始めましたが、開始早々の一投目にすぐにアタリが出て、アワセを入れるとヒットしました。そこで、電動リールの巻きスイッチを入れたのですが、しばらくするとバレて(針が外れて)しまい本命ゲットとはなりませんでした。
仕掛け回収後、カットウワイヤーを確認して、エサ付けしている中、船ではポツポツと本命のトラフグが釣り上がっていました。いきなりアタリが出てものの、バラシて周りも釣れている中、はやる気持ちを抑えて二投目を入れたのですが、アタリなく船長さんから仕掛け回収の指示があり、電動リールのスイッチを入れました。今回は残念ながらも次は・・・、と思っていたら急に仕掛けが重くなりオマツリを確信して船長さんにその旨を告げて糸を巻くと、仕掛けや釣り竿の穂先に糸が絡みました。しかし、船長さんからは確認したものの、同船者の誰も絡んでいないとの回答があり、絡んだ糸を切っていると竿先のトップガイドがオレンジではなく黒色になっている事に気付き、仕掛けを確認してみると、そこには竿から外れたトップガイドがありました(竿先が折れて、仕掛けの方まで糸をつたって落ちていました)。
開始早々のヒットからのバラシに加え、竿先を折るダブルのショックを受けましたがそれでも、冷静に冷静に対応したつもりでした。しかし、魚の反応も段々と散発的になり、チャンスタイムを逃した私は完全に出遅れました。こうして、時間が進む中、我慢、我慢の時間の中、仕掛け針を細いものに変えたりと工夫はしたのですが、トラフグの方は私の仕掛けに見向きもしてくれませんでした。
アタリが朝イチだけでもうダメなのかなという思いと、もう1回位はアタリが来るかもという思いに揺れていない中、反対側の左舷オオドモの方に、本日2尾目でサイズは60cm前後はあろうかと思われる大物が釣れていました。内心、羨ましいものの、いま1度のアタリが来るのを祈るような気持ちで待っていると、待望のアタリが再び出て慎重にアワせると乗った(針が魚に掛かり、魚の重さ)のを感じて、電動リールのスイッチを入れました。しかし、直ぐに電動リールが竿から外れるというトラブルが発生したものの、リールを竿に押し付けて、慎重に慎重に糸が巻けて来るを見守っていると残り10m位になり手巻きして、最後は船長さんにタモ入れして頂きました。
色々なトラブルが発生する中、何とか本命を釣り上げてホッとしたものの、有終の美を飾りたくて最後までがんばりましたが、力及ばず、沖上がりの13時を迎えました。
結局、今回の釣果は46cmの本命・トラフグが1尾のみで終わりました。また、今回はアタリが2回で、昨年末から続いていた対大物(推定40cm以上)の連続バラシなしも途絶えるバラシが1回ありました。
※今回で本当に本当に2023年春のトラフグチャレンジは終わるものと思います。また、通算成績でいえば、
・6戦3勝3敗(3ボウズ)
・総釣果5尾(最多釣果は3尾)
※各釣果は1尾(+ゲスト(外道)3尾)、0尾、0尾、3尾、0尾、1尾
・サイズは最大53cm(他は40cm台が2尾と30cm前後が2尾)
でした。
7時前に桟橋を出た船は8時半過ぎにはポイントに到着。既に辺りに船団が出来ている中、釣り開始となりました。
今回は最初、26号の泳がせ針のカットウ仕掛けに、前回と同じタックル(喰わせカットウ竿に小型電動リール)で始めましたが、開始早々の一投目にすぐにアタリが出て、アワセを入れるとヒットしました。そこで、電動リールの巻きスイッチを入れたのですが、しばらくするとバレて(針が外れて)しまい本命ゲットとはなりませんでした。
仕掛け回収後、カットウワイヤーを確認して、エサ付けしている中、船ではポツポツと本命のトラフグが釣り上がっていました。いきなりアタリが出てものの、バラシて周りも釣れている中、はやる気持ちを抑えて二投目を入れたのですが、アタリなく船長さんから仕掛け回収の指示があり、電動リールのスイッチを入れました。今回は残念ながらも次は・・・、と思っていたら急に仕掛けが重くなりオマツリを確信して船長さんにその旨を告げて糸を巻くと、仕掛けや釣り竿の穂先に糸が絡みました。しかし、船長さんからは確認したものの、同船者の誰も絡んでいないとの回答があり、絡んだ糸を切っていると竿先のトップガイドがオレンジではなく黒色になっている事に気付き、仕掛けを確認してみると、そこには竿から外れたトップガイドがありました(竿先が折れて、仕掛けの方まで糸をつたって落ちていました)。
開始早々のヒットからのバラシに加え、竿先を折るダブルのショックを受けましたがそれでも、冷静に冷静に対応したつもりでした。しかし、魚の反応も段々と散発的になり、チャンスタイムを逃した私は完全に出遅れました。こうして、時間が進む中、我慢、我慢の時間の中、仕掛け針を細いものに変えたりと工夫はしたのですが、トラフグの方は私の仕掛けに見向きもしてくれませんでした。
アタリが朝イチだけでもうダメなのかなという思いと、もう1回位はアタリが来るかもという思いに揺れていない中、反対側の左舷オオドモの方に、本日2尾目でサイズは60cm前後はあろうかと思われる大物が釣れていました。内心、羨ましいものの、いま1度のアタリが来るのを祈るような気持ちで待っていると、待望のアタリが再び出て慎重にアワせると乗った(針が魚に掛かり、魚の重さ)のを感じて、電動リールのスイッチを入れました。しかし、直ぐに電動リールが竿から外れるというトラブルが発生したものの、リールを竿に押し付けて、慎重に慎重に糸が巻けて来るを見守っていると残り10m位になり手巻きして、最後は船長さんにタモ入れして頂きました。
色々なトラブルが発生する中、何とか本命を釣り上げてホッとしたものの、有終の美を飾りたくて最後までがんばりましたが、力及ばず、沖上がりの13時を迎えました。
結局、今回の釣果は46cmの本命・トラフグが1尾のみで終わりました。また、今回はアタリが2回で、昨年末から続いていた対大物(推定40cm以上)の連続バラシなしも途絶えるバラシが1回ありました。
※今回で本当に本当に2023年春のトラフグチャレンジは終わるものと思います。また、通算成績でいえば、
・6戦3勝3敗(3ボウズ)
・総釣果5尾(最多釣果は3尾)
※各釣果は1尾(+ゲスト(外道)3尾)、0尾、0尾、3尾、0尾、1尾
・サイズは最大53cm(他は40cm台が2尾と30cm前後が2尾)
でした。
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