4時半頃、いつもの船宿・吉野屋さんに到着。既に多くの席札はなくなっていましたが、何とか二人分は確保出来ました。そして、今回は3隻出しという事になり、私達は、3隻目の左舷オオドモ(一番後ろ)とその前(N師匠)の釣座に移る事にしました。
ポイントに行く道中、波・うねりがあり、小型の3号船は時より大きく揺れ、船酔いされた方もいらっしゃったようでした。それでも何とかポイントに着いたものの、まだうねりや波はありました。そして、今回のタックルですが、トラフグ釣りでも使用した喰わせカットウ竿(対応オモリ負荷は30号まで)・リールに、船宿さんで購入した3本針の直結仕掛け、そしてオモリは25号でした。
(私は用意していなかったのですが、3号船長さんは、オマツリ防止のため、集魚仕掛けの取り外しを指示していました)
この日は釣り開始から魚からの反応があり、本命・カワハギの顔も見られました。しかし、それ以上にトラギス等の小魚で、エサもどんどん取られて行きました。
時刻はお昼近くになってくると波・風も収まり、釣りやすくなりましたが、この位から猛威を振るったのはサバフグでした。この魚は非常に厄介で、エサをかじった時、上手く掛けた後の巻き上げ中でも仕掛けを切るので、交換式仕掛けの交換作業が頻繁に必要となりました。
(今回では、掛けたトラギスを抜きあげて見てみると、身体の半分をかじられた事も、海面近くまで追ってきたサバフグの群れを見掛ける事がありました)
結局、今回の私の釣果は、本命・カワハギは4尾でした。また、キープしたゲスト(外道)は、シロサバフグを1尾で、その他、トラギス等の小魚多数はリリースしました。
※今回は、初めてのカワハギ釣りでしたが、数はイマイチでした(船宿さん発表の、3隻の高低は1〜38枚だったそうです)。また、カワハギ釣りの手軽さや、面白さ、ハマるのも感じましたが、次回の釣りもカワハギにしたいかといえば、ちょっと、、、ですね。
※今回は小魚の活性がよかったので、狙いはべったり底よりも少し浮かした方がよかったのかな??また、今回はまだ完全に水温は下がりきっていませんでしたが、真冬の低活性時にアタリを出すのもまた、今回とは別のテクニックも必要となるのでしょうね。カワハギに限らず、釣りにハマる人は、こういう風に色々と考えるのでしょうね。
ポイントに行く道中、波・うねりがあり、小型の3号船は時より大きく揺れ、船酔いされた方もいらっしゃったようでした。それでも何とかポイントに着いたものの、まだうねりや波はありました。そして、今回のタックルですが、トラフグ釣りでも使用した喰わせカットウ竿(対応オモリ負荷は30号まで)・リールに、船宿さんで購入した3本針の直結仕掛け、そしてオモリは25号でした。
(私は用意していなかったのですが、3号船長さんは、オマツリ防止のため、集魚仕掛けの取り外しを指示していました)
この日は釣り開始から魚からの反応があり、本命・カワハギの顔も見られました。しかし、それ以上にトラギス等の小魚で、エサもどんどん取られて行きました。
時刻はお昼近くになってくると波・風も収まり、釣りやすくなりましたが、この位から猛威を振るったのはサバフグでした。この魚は非常に厄介で、エサをかじった時、上手く掛けた後の巻き上げ中でも仕掛けを切るので、交換式仕掛けの交換作業が頻繁に必要となりました。
(今回では、掛けたトラギスを抜きあげて見てみると、身体の半分をかじられた事も、海面近くまで追ってきたサバフグの群れを見掛ける事がありました)
結局、今回の私の釣果は、本命・カワハギは4尾でした。また、キープしたゲスト(外道)は、シロサバフグを1尾で、その他、トラギス等の小魚多数はリリースしました。
※今回は、初めてのカワハギ釣りでしたが、数はイマイチでした(船宿さん発表の、3隻の高低は1〜38枚だったそうです)。また、カワハギ釣りの手軽さや、面白さ、ハマるのも感じましたが、次回の釣りもカワハギにしたいかといえば、ちょっと、、、ですね。
※今回は小魚の活性がよかったので、狙いはべったり底よりも少し浮かした方がよかったのかな??また、今回はまだ完全に水温は下がりきっていませんでしたが、真冬の低活性時にアタリを出すのもまた、今回とは別のテクニックも必要となるのでしょうね。カワハギに限らず、釣りにハマる人は、こういう風に色々と考えるのでしょうね。
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