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レシプロからターボプロップへ
ダグラスDC6Bです。スイス航空
次はアメリカン航空のDC6B
DC-7とDC-6とでどう違うかは、ここではパスします。このレシプロ旅客機から次に出て来たのがターボプロップなんですが、中途半端な存在でしたね。
ロッキードL-188エレクトラ バリグ航空
ウエスタン航空のL-188 この旅客機が後に、P-3Cに。だけどここまではまだ旅客機が発達するプロセスの途中で、この後、すぐにジェット時代にはいります。
ここから現代の旅行のスタンダードにつながっていくんですよね。
それとは別に、もう一つの世界が存在してました。
ツポレフTU114 当時のソ連と日本の共同運航でこれが羽田空港へやって来てました。日本航空とアエロフロートの共同運航で、ツポレフのみで飛んで来たいました。とにかくデカい!なんか体制の圧力を感じます。羽田空港を離陸する時は追い風でも東京湾に向かって滑走したり、座席の背もたれが突然折れてしまったりとか、いろいろあったみたいです。
左のDC-8を見ると、ほっとします。
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