2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」が始まるので、大河ドラマ館に行ってみようということになり、可児市に行きました。
大河ドラマ館は、花フェスタ記念公園の中にあるということで、行ってみましたが、駐車場は満車で、東駐車場にまわりました。大河ドラマ館まで迷いながら、たどりつくと、おなかがすき、そばを食べ、館内に入ると、明智光秀の唯一の肖像画があるということで、鑑賞し、説明も聞きました。教科書などでよく見る有名な絵であったので、実物を見て、感動しました。そして、有料部分の大河ドラマ館に入ろうとすると、チケットはゲートの外だというのです。ゲートの外のチケット売り場にたどりつくと、1人500円ということでした。先程通ったときに、2階から見て、その有料部分はパネルなどが並んでいるだけで歴史的な魅力を感じなかったので、パスすることにしました。
花フェスタ記念公園の中を歩いていると、大河ドラマ館ではないところに人が大勢いました。何だろうと思って行ってみると、キッチンカーがずらりと並んでいました。この前、テレビでやっていたのでキッチンカーに興味があったので近づいてみると、なかなかおいしそうな店がズラリと並び、行列ができていました。並ぶのはいやなので、並ばなくてよかった知多牛のぶっかけ飯を食べてみました。なかなか本格的な味でおいしかったです。
キッチンカーです。
その後、最近テレビで放映されていた、美濃金山城に行ってみようと思い、資料をもらいに可児市戦国山城ミュージアムに行きました。可児市観光交流館と隣接していて、この付近は戦国時代に戦いが数多くあり、山城がたくさんあるということがよくわかりました。
そして、美濃金山城に登城してみました。山城とは言っても、出丸、二の丸、三の丸、本丸など城の設備は整っていて、天守まである立派な城であったことに驚きました。大河ドラマ館よりよほどおもしろいと思いました。
美濃金山城の復元図です。
詳しくはこちらをご覧ください。→http://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/gifu/minokanayamajo/minokanayamajo.html
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