2015年に初めて富士山登山をしたときに記録をまとめました。
一生の間に、是非、富士山に登ってみたいと思っていたのですが、体力が心配で登っていませんでした。2013年に定年退職をしてから、富士山登山を目指して、登山のトレーニングをしました。ところが、2014年に練習のために登った御岳で高山病になり、９合目で断念したのです。私は高山病になりやすい体質のようです。でも、マチュピチュやスイスアルプスに行ったときは、登山ではなかったので大丈夫でした。御岳に行ったのは、エーゲ海のクルーズ旅行をした１週間後だったので、時差ボケや疲れもあったのだと思います。
高い山のトレーニングをするために、立山三山の登山をしたりして、慣れるようにしました。やはり3000ｍを越えると、頭が痛くなるようです。登山ガイドに教えてもらったように、首の後ろを揉んだり、深呼吸をしたり、水分をしっかりとったりして工夫しました。おかげで、富士山最高峰3776ｍまで登ることができました。一生の思い出となる登山でした。
富士山登山
北京旅行の記録をまとめました。まず、故宮のスケールの大きさには驚きました。さすが大国の宮殿です。歩いても歩いても宮殿が続きました。万里の長城の壮大さにも感動しました。よくもこんな所に、こんなに長い壁を延々と造ったなとただただ感心しました。歩くと、結構急坂だったりして、怖いところがありました。２０００年に訪れましたので、今は随分変わったかもしれません。天気がよく、空も青空で澄んでいました。また訪れてみると、北京市内の変化に驚くかもしれません。
北京旅行
シルクロードの旅ということで、西安と敦煌を訪れたときの記録を動画にまとめました。敦煌では、断崖にそびえる莫高窟に驚愕し、鳴沙山をラクダに乗ってシルクロードの気分を味わいました。西安では、兵馬俑の規模の大きさに感動し、中国の歴史の壮大さを痛感しました。
西安・敦煌への旅
上海・蘇州へ旅行したときの記録をまとめました。上海を中心に、南翔、七宝、蘇州を巡りました。上海の近代的な超高層ビルと、レトロな雰囲気との対比を楽しみました。また、奇岩である太湖岩を配置した庭園が多くあり独特の雰囲気を味わいました。中国を訪れると、経済発展した部分と、貧困層の部分の両方を見ることになりますが、おそらく、どんどん変化していると思います。
上海・蘇州への旅
２００３年から旅行で行った所の写真を、ホームページを作って載せていたのですが、まだまだ慣れていないため、随分簡単なホームページでした。そこで、ホームページのタイ・カンボジア旅行の部分のホームページを作り直してみました。
アンコール遺跡群のそれぞれの名前やどういう遺跡かということが、まとめながら調べることによってよくわかりました。そして、改めて、アンコール遺跡の荘厳さを感じました。
＜タイ・カンボジア旅行のホームページ＞
