大体がロータリー初心者だったりして、それ自体は全く悪いことではないのですが、正直ドイツ・オーストリアのアマチュアはC管はほとんど使いません(一部のコレクターは別として)。ポザウネンコーアは記譜がCが多いので、こっちは逆にロータリーフリューゲルまでC管だったりします。
で、C管を使うのはプロが多かったりするのですが、出る時にはでますが、基本あまり出ませんね。
現在ネットで見かけるのはこんな感じです。皆さん既にご存知だと思いますが・・・。
https://www.vioworld.de/musikermarkt/entry/view/cb370521b3bbf3f599a31ef5095e495d/
https://www.ebay.de/itm/Deutsche-C-Trompete-Weimann-Passion-MG/123234607725?hash=item1cb15ae26d:g:tHkAAOSwFdpbP1dd
https://www.ebay.de/itm/Yamaha-Custom-YTR-946GS-C-Trompete-key-of-C/113169219227?hash=item1a59693e9b:g:iFEAAOSwZW5aTnAx
https://www.ebay.de/itm/C-Trompete-Drehventile-C-trumpet-rotary-trompette-en-ut-palettes/183340974151?hash=item2aaff94047:g:N1cAAOSwZ2Na-Sku
特にWeimannはお買い得ですね。
こんなのもあります。
珍しいヘッケルC管のウィーンタイプです。主管に凹みがあるのはご愛嬌(笑)。
基本はB♭管だと思っているので、C管は趣味で沢山持ってますが、あまり使いません(笑)。短い管はやっぱり美しいです(笑)。昔の学生(ドイツの)はモンケのB♭管でオケスタをさらわされたことを考えると、今はすぐC管だそうで・・・。
これまで何本のロータリーのC管仲介したか覚えてませんが、やっぱり基本はB♭管だと思うけどなぁ・・・・。
いつもさらうのはB♭管なので、inFの譜面をC管で読めない・・・・。
今日もしっかりB♭管でさらって来まーす(仮歯なので50%ぐらいの力の入れ具合ですが。泣)。
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