さてさて、現在思い切ってヤフオクに出品しているヘッケルのB♭管2本、早速録音してみましたので、音色の聴き比べを。
あ、言い訳ではないですが、現在上の左の前歯は仮歯で、しかも楽器触ったの2週間ぶりかつ、録音する前に2時間ほど別の曲をさらっていたので、全くコントロールできていません(笑)。ですのでハイドンの演奏ではなく、とらんぺっとの音色の違いを是非聴き比べてください。といっても、下手なのは変わりませんが(苦笑)。
ティピカルはドレスデンタイプ(35諭吉)のものから。
https://youtu.be/Xuf6REJDicc
次に、ベル系137mmのウィーンタイプ
https://youtu.be/rwj18tsyOIE
どちらもヘッケルなのですが、ローレジスターの抜けはウィーンタイプの方ですかね。ハイレジスターはドレスデンタイプの方が吹きやすいです。
MPはいつものシュミットのHJK1改です(笑)。
やっぱりヘッケルは倍音が多くて吹いていてホント、気持ちいいです。また曲によっては「この楽器、この曲吹いたことあるな?」というぐらいにツボにハマることがあります。
ウィーンタイプは39諭吉ですが、100年前の楽器でこのコンディションはまず出てこないと思いますので。
両方委託なので、多少値段は交渉可です。もしご興味ある方いれば、コメントお願いします。
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