マーラーの3番を合わせてみました。
楽器はこちらで(^o^)

右手はK.SchamalのF管で、左側はF.A.HeckelのB♭管です。指定通りに吹き分けてみましたが、果たしてこんな感じだったんでしょうか?
F管はハイトーンはいいのですが、低音は音程とるのが大変ですね。音色もナチュラルのようにパリパリ鳴ってくれるので、気持ちいいですが、モダン楽器のようにフルボイスではコントロール出来ません。
ヘッケルも同じなので、頭の中をマインドセットして木管楽器を吹くようなイメージですかね。
全員これでやったら面白そうです。
あ、因みにMPはF管長管がSchmidtの173C、B♭管はSchmidtのHJK1改です。
3楽章のフリューゲルホルンパートはこちらで(^o^)

6楽章のコラールだけはズルしてAの上昇管付きのG管で(^_^;)ピッコロとは違いそれ程違和感はありませんでした。
(写真は撮ってませんm(_ _)m)
