結局Jochenからのオファー、引き取りました(笑)。




TheinのC管でキー1本ですがベルチェンジです。
2007年頃の楽器だと思いますが全体的に綺麗ですね。
前にオーナーはNDR(当時)のコンスタンティン・リッペンロープ氏です。
この楽器、やはりタインのイメージを払拭するぐらい軽いです。
タインといえば、ヘフス教授ぐらいしかいないかなぁ、という印象でしたが、
お弟子さんがベルリン・フィルで頑張っておられるので、
メーカーもベルリン・モデル、なーんてのを出したようです。
人気のメーカーは流行り廃りがあったりしますが、いい楽器はヘッケルしかり流行に左右されず愛され続けるんですかねー。
最近僕のお気に入りのDowidsが結構マーケットに出ているのが気になりますが。工房行って自分でセッティング選んでますので愛着あるんですよね。ヘッケル=マイヤーもそうです。
落ち着いたら、また品評会やりたいなぁ。
あ、エンダースのc管ピッコロは売れました(笑)。
スイスの売主がアマチュア無線愛好家でもあるらしく、
八重洲無線の古〜いFT-107って機種探しているようで、どなたかお詳しい方
情報いただけますとありがたいです。🙏