さてさて、昨年の12月17日にドイツから発送され、アメリカで正月を過ごし、アメリカで数ヶ月を過ごしたDowidsがそのながーいながーい旅を終え、本日無事届きました。
涙が出るくらい感動しました(笑)。そもそも、この楽器、注文してからは順調に出来上がったのですが、メッキを友人の銀メッキと間違える、というハプニングからケチがつき始め、DHL(ドイチェポスト)US行きのBinにぶっこむという有り得ない失態を演じ、USPSも宛先不明のまま、数ヶ月放置する、という苦行を乗り越えて僕の手元に届いたかなり根性の入った楽器です( ̄^ ̄)ゞ
USの友人(SlideboneのIrvin)が何度もUSPSに電話してくれて、CaseManagerにも事情を話し、最後は彼の友人のNYの郵便局の局長に頼んで、何とかドイツに送り返してもらえました。彼のサポートがなかったら、数十万円が・・・と思うと腹がたつのと同時に、恐ろしくなりました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
海外からの荷物はこんなこともあると理解しているのですが、これまでがものすごく順調だったので。(^。^)
今後は皆様もクリスマス時期とか休みの時期とかタイミングを選んで海外から輸入しましょうね(╹◡╹)
Dowidsがあまりにも来ないものだから、業を煮やして同じようなWeimannのC管(フルキー付き、別トリガー)何て買っちゃいました(≧∀≦)
悪くはないですが、お気に入りのC管、というわけではないので飽きたら多分売るでしょうねー。
というわけで、ようやくB♭管、C管とDowids、揃いました(涙)(T_T)



んでもって、気がついたらロータリーのC管金メッキがこんなにたくさん(Galileo以外はフルキー付き、Lechner以外は1・3番トリガー付き)になってしまいました。どうすんだろ・・・・Σ( ̄。 ̄ノ)ノ


人生最後の一本、なんて記事を書いたような気もしますが・・・・