トランペットの種類

Schagerl再考

10年振りにインフルエンザのA型をいただきまして、流行りもののゾフルーザサマに助けていただき、先週から社会復帰いたしました(笑)。

さてさて、BEEGEEさんが購入したSchagerlのBerlinのC管がムッチャ良かった、という記事はアップしましたが、暫く吹いていなかったのでイップス気味になり、Schagerlを持ち出しサラって来ました。

で、保護袋が付いている楽器(Hans Ganschモデルは新品購入時に添付)を購入することがあり、Schagerlは何故か全て付いてきてました。

普段あまり気にすることがなかったのですが、色々進化していることを発見*\(^o^)/*



一番奥がViennaのD管、真ん中がHansGansch 手前がHörsdorf購入時のものです。
ViennaはZirnbaurマシンですので、それなりに古いですね。オーストリアの文字と飾りがあります。

Hans Ganschは2014年ですので、マシンは内製です。Schagerlのみですが商標登録されてますね。

Hörsdorfは今となっては廃盤ですが、URLが入るようになりました(笑)。

Schagerlの“H”の真ん中が二重になってチョッとしたデザインになってたんですね。気がつきませんでした。
メーカーによってオリジナルの保護袋をそれぞれ出してますが、メーカーによって材質だったりデザインだったり、まあ同じメーカーでも色々変えてきているものもあり、興味深いです。

比較的Schagerlは柔らかいビロードのような感じですが、Dowidsなどは厚手でしっかりしてます。ケースに入れる時はチョイかさばります(笑)。

楽器の違いはもちろんのこと、純正ケースやアクセサリーの違いも興味深いですね。

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