そりゃあんた、奴隷とまでは言わないが、しょせん、Salaried Employee(雇われ俸給生活者)にすぎないだろうよ。ただし、トップも含めてな。そこんとこよろしこ。w
反捕鯨に見る「自然の権利」
BRICs諸国の経済成長とそれにともなう肉食の増加が、急激な穀物価格の上昇の一因だ。だからといって、彼(女)らに肉を食うなとは言えない。野球のグローブみたいな血の滴るステーキをむさぼり食ってる米国人やオーストラリア人、とくにカンガルーを殺しまくる計画をたててる後者が反捕鯨キャンペーンを展開するなど笑止千万だが、わたしも含めて、ベジタリアンになるほど禁欲に徹するのは難しい。「“痛みを感じるもの”はすべて解放せよ」。このメッセージには心底共鳴するので、できるだけ肉食を減らす努力はしよう。
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