Pauline Murray率いるPenetrationは、先日ロンドンで復活ギグを行ったMagazine(←音源聴いてるけど全然古びてない。Howard Devotoはやっぱりすげえ。)ともども、パンクの枠を大きく飛び越えた音楽性、思想性、文学性をもったバンドだ。
現在も断続的に活動を続けているそのPenetration、短かった全盛期から(最初の)解散前までのギグを収録。主要な楽曲はほぼすべて網羅されている。Pauline Murrayの金切り声が熱狂のなかで炸裂する。いま聴いても新鮮だ。これが30年前のライブだなんて信じられない。
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