見出し画像

本と音楽とねこと

Dacプリのバイパス

 クラウドファンディングで3億円集めたと話題の、鹿島建設の立体音響スピーカー、OPSODIS 1。

3Dサラウンドの常識を覆す。目の前に1台置くだけの立体音響スピーカー。
高額帯マルチスピーカーを遥かに凌駕する。
鹿島建設が本気で挑む、唯一無二の音世界。OPSODIS®技術搭載「OPSODIS 1」

【OPSODIS 1】鹿島建設が作ったチート級3Dオーディオスピーカーが桁違いに凄かった!

 でも、入手できるのは来年夏か・・・。

 いまある機材で、もっとイイ音を楽しめないかと考え、USB-DAC、S.M.S.L D400EXのプリ出力モードを、FixedからFixed DSD Bypassに変えたところ、音が激変。



 音のメリハリ、厚み、低音の響きが全然ちがう。

 たぶん、FixedではDACの貧弱なプリアンプが死んでなくて、せっかくの単体プリアンプ、Primare Pre30の性能が発揮できていなかったものと推測する。

 DSD幻想が醒めた。
 PCM、最強ですやん。

高音質なのはDSDよりだんぜんPCM、CHORDのDAC設計者

 音の入り口のPCはLinux Mintで稼働させているが、これに、サウンドエンハンサー、PulseEffectsをかませている。

Linux で PulseEffects イコライザーとオーディオ エンハンサーを使用する方法

 もし、現行の機材にOPSODIS 1を追加できたら、さらに天国に近づけるのかもしれない。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「音楽」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事