井手英策さんの論考は読みごたえがあったが、あんまり中身がないものもあって、全体的にいまいちだったな。
学者だったら、プロの書き手としてもう少し文章を練ってほしいと思わざるをえない論考もちらほら。読点というのは、読み手のために正確につけないといけないんだよ。
ポピュリズムや排外主義が世界を覆うなか、他者の痛みを分かち合い、お互いが支え合える社会はどうすれば可能か。気鋭の学者らが討議を重ね、労働、環境、生活保障、教育、地域社会、政治、財政の視点から、人間らしい社会への道筋を具体的に構想する。
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