プリスクールが始まって今日が5日目。初日は好調に飛ばしてくれたメイちゃん。実は2日目から毎朝大泣きが始まりました。
初日、こんなスムーズにずっと行ってくれるわけないよな~とちょっとドキドキしていたマミィの予感が的中。
2日目から朝起きると「幼稚園」という言葉を聞いた途端に大泣きし始めて、着替えるのもいやだ。朝ご飯もいらない。なんとかバナナやヨーグルトを食べさせて、行かせるものの、教室の入り口ではまた大泣きしてマミィに張り付いて離れない。
先生に引き剥がされるようにして連れて行かれる。
お迎えに行く時に窓から隠れれて様子を見てると、泣かないで先生の話を聞いてる感じにも見えるが、理解できないせいか、目がウロウロと泳いでいる。
3日目は大変だった。なんとか家をむりやり出て幼稚園の駐車場に着くと車に立てこもり始めて全く出てこようとしない。
マミィが一人で行っちゃうよー。と行くふりをするとまたまた大泣き。
無理やり抱っこして教室に連れて行かれるものの、やはり張り付き虫のようにべったりと抱っこしてそれを引き剥がされる。
メイちゃんの大泣きの叫ぶ声を聞きながらその場を離れるマミィは「本当にこれでいいのかな?」不安な気持ちばかり。
一緒に見送りに行ったダディはメイちゃんの暴れようにショックで1日仕事に集中できなかったとか。。。
4日目はマミィもクラスにしばらくステイすることに。
メイちゃん、マミィが近くにいる安心感があるのか?最初は張り付き虫になっていたのを少しずつ離れて工作をしたり、ミニーマウスのドレスを着て遊んだり、お友達にもなにやら話しかけたりしている。
途中でマミィが「じゃあ、ママお家でお仕事するよ。必ずむかえにくるからね。」と言うと、また泣き始めたので、先生に引き剥がしてもらって家に戻る。
5日目、朝から行きたくない!の一点張り。「今日もママ一緒に行くから。」となんとか説得して教室に行く。でも4日目の時に途中でママが帰ったという記憶があるせいからか、マミィの側から離れるまで時間がかかり、いつも「ママ、ずっといてね。そこにいてね。」と何度もチェックされる。
先生が「ママ、行っても大丈夫そうよ。」と声をかけてくれたので、メイちゃんに「ママ、お家でお仕事してるから、迎えにくるからね。」と声をかけた途端にものすごい大泣きし始めて、マミィにしがみつき離れようとしない。あまりにも離れたくないのか、なんと!マミィの鼻にかじりついたメイちゃん。イデーーーー!
マミィあまりの痛さに涙が出て、メイちゃんを可哀想と思うよりも鼻がイデーーよ~。(痛)
後で見ると歯型がついてる!もうそんなに嫌なわけ?
メイちゃんのそんな様子を後にして家に戻っても、「ほんとにこれでいいのかな?この選択って正しかったのかな?こんなにムリさせないといけないのかな?」考えてばかり。
でもマミィがそんな風に心配に思ってる様子をメイちゃんに見せるのは絶対にできない。
お迎えの時は必ず「楽しかった?先生と何したの?誰と遊んだの?」幼稚園で起こったことをなるべく二人で話をして幼稚園って楽しいんだよ。ということを教えようとはしているんだけれど。。。
プリがあった日はお昼寝した後に必ずメイちゃんが好きな遊びを一緒にしてあげるようにしてる。
「メイちゃん、幼稚園頑張ったね。」とご褒美のつもりで、お茶セットで遊んだり、クッキーを一緒に作ったり、ゆーーっくり時間をかけてお外を散歩したり、大好きなディズニーのお店を見に行ったりとしているのだが、これって何か良い効果をもたらしてくれるのだろうか?
プリに行く前に英語を教えることもまったくしないでいたことに反省。少しでも教えてあげるべきだった。メイちゃんのクラスの先生はとっても理解があってマミィが悩んでいるのもよく聞いてくれる。それでも「大丈夫、メイは大丈夫よ。ただ今、ママは辛いわね。私も3人の娘のママだからよーくわかるわ。」と。
クラスにもいっぱいおもちゃや教材があって、よくもまあ、こんなに考えていろいろ楽しいことを準備してくれるものだ。とほんとに感心する。先生やプリ自体には問題がないのはよくわかる。
毎回お迎えの時は平気な顔をして窓越しから覗くマミィを見つけて笑うメイちゃん。バッチグーとしてあげるとメイちゃんもバッチグーで答える。朝、泣くのも長くて1,2分なんだそうだけど。。。
3歳半で、現地のプリに入って英語がまったくわからない。そんな環境が試練になっている今、永住組の私達親子がいつかは乗り越えないといけない壁。
問題を先送りにしてキンダーのときにどうにか頑張ってもらおう!と思うのも違う気もするし、かと言って正直今のプリに行かせてることが正しいかどうかまったくわからない。
プリはまだ始まったばかりだから、仕方ないのかもしれないけれど、毎朝泣いている子供はなんだかメイちゃんだけのような気もする。きっとマミィ自身もいっぱいいっぱいで周りにも泣いてる子がいるということにさえも気づかないのかもしれないけれど、メイちゃんのクラスを見ると泣きながら登園してくる子はメイちゃんしかいない。
クラスが終わって帰る途中、駐車場で会う日本人のお友達。みんなは4歳児クラスでクラスが一緒なんだそう。その輪にすんなり入って「ねー、ねー、みんなでかくれんぼしようよ!」と嬉しそうに声をかけるメイちゃん。
すぐにみんなと一緒に芝生を駆け回ってる姿を見るとどうしても日系の幼稚園の方がすんなりと慣れる事ができたんだろうな。と思う。
3年半もの間、一度もマミィと離れたことのないメイちゃんの初めての挑戦。時間がかかって当然なんだと思うけれど、週3回の朝がとってもストレスで悩んでしまう日々です。
いつになったら笑っていってきまーす!と言ってくれるのか?この調子では何ヶ月もかかりそうだから期待しないようにしてるものの、我が子が大泣きしながらプリに行く姿には辛くてくじけてしまいそうなマミィです。
初日、こんなスムーズにずっと行ってくれるわけないよな~とちょっとドキドキしていたマミィの予感が的中。
2日目から朝起きると「幼稚園」という言葉を聞いた途端に大泣きし始めて、着替えるのもいやだ。朝ご飯もいらない。なんとかバナナやヨーグルトを食べさせて、行かせるものの、教室の入り口ではまた大泣きしてマミィに張り付いて離れない。
先生に引き剥がされるようにして連れて行かれる。
お迎えに行く時に窓から隠れれて様子を見てると、泣かないで先生の話を聞いてる感じにも見えるが、理解できないせいか、目がウロウロと泳いでいる。
3日目は大変だった。なんとか家をむりやり出て幼稚園の駐車場に着くと車に立てこもり始めて全く出てこようとしない。
マミィが一人で行っちゃうよー。と行くふりをするとまたまた大泣き。
無理やり抱っこして教室に連れて行かれるものの、やはり張り付き虫のようにべったりと抱っこしてそれを引き剥がされる。
メイちゃんの大泣きの叫ぶ声を聞きながらその場を離れるマミィは「本当にこれでいいのかな?」不安な気持ちばかり。
一緒に見送りに行ったダディはメイちゃんの暴れようにショックで1日仕事に集中できなかったとか。。。
4日目はマミィもクラスにしばらくステイすることに。
メイちゃん、マミィが近くにいる安心感があるのか?最初は張り付き虫になっていたのを少しずつ離れて工作をしたり、ミニーマウスのドレスを着て遊んだり、お友達にもなにやら話しかけたりしている。
途中でマミィが「じゃあ、ママお家でお仕事するよ。必ずむかえにくるからね。」と言うと、また泣き始めたので、先生に引き剥がしてもらって家に戻る。
5日目、朝から行きたくない!の一点張り。「今日もママ一緒に行くから。」となんとか説得して教室に行く。でも4日目の時に途中でママが帰ったという記憶があるせいからか、マミィの側から離れるまで時間がかかり、いつも「ママ、ずっといてね。そこにいてね。」と何度もチェックされる。
先生が「ママ、行っても大丈夫そうよ。」と声をかけてくれたので、メイちゃんに「ママ、お家でお仕事してるから、迎えにくるからね。」と声をかけた途端にものすごい大泣きし始めて、マミィにしがみつき離れようとしない。あまりにも離れたくないのか、なんと!マミィの鼻にかじりついたメイちゃん。イデーーーー!
マミィあまりの痛さに涙が出て、メイちゃんを可哀想と思うよりも鼻がイデーーよ~。(痛)
後で見ると歯型がついてる!もうそんなに嫌なわけ?
メイちゃんのそんな様子を後にして家に戻っても、「ほんとにこれでいいのかな?この選択って正しかったのかな?こんなにムリさせないといけないのかな?」考えてばかり。
でもマミィがそんな風に心配に思ってる様子をメイちゃんに見せるのは絶対にできない。
お迎えの時は必ず「楽しかった?先生と何したの?誰と遊んだの?」幼稚園で起こったことをなるべく二人で話をして幼稚園って楽しいんだよ。ということを教えようとはしているんだけれど。。。
プリがあった日はお昼寝した後に必ずメイちゃんが好きな遊びを一緒にしてあげるようにしてる。
「メイちゃん、幼稚園頑張ったね。」とご褒美のつもりで、お茶セットで遊んだり、クッキーを一緒に作ったり、ゆーーっくり時間をかけてお外を散歩したり、大好きなディズニーのお店を見に行ったりとしているのだが、これって何か良い効果をもたらしてくれるのだろうか?
プリに行く前に英語を教えることもまったくしないでいたことに反省。少しでも教えてあげるべきだった。メイちゃんのクラスの先生はとっても理解があってマミィが悩んでいるのもよく聞いてくれる。それでも「大丈夫、メイは大丈夫よ。ただ今、ママは辛いわね。私も3人の娘のママだからよーくわかるわ。」と。
クラスにもいっぱいおもちゃや教材があって、よくもまあ、こんなに考えていろいろ楽しいことを準備してくれるものだ。とほんとに感心する。先生やプリ自体には問題がないのはよくわかる。
毎回お迎えの時は平気な顔をして窓越しから覗くマミィを見つけて笑うメイちゃん。バッチグーとしてあげるとメイちゃんもバッチグーで答える。朝、泣くのも長くて1,2分なんだそうだけど。。。
3歳半で、現地のプリに入って英語がまったくわからない。そんな環境が試練になっている今、永住組の私達親子がいつかは乗り越えないといけない壁。
問題を先送りにしてキンダーのときにどうにか頑張ってもらおう!と思うのも違う気もするし、かと言って正直今のプリに行かせてることが正しいかどうかまったくわからない。
プリはまだ始まったばかりだから、仕方ないのかもしれないけれど、毎朝泣いている子供はなんだかメイちゃんだけのような気もする。きっとマミィ自身もいっぱいいっぱいで周りにも泣いてる子がいるということにさえも気づかないのかもしれないけれど、メイちゃんのクラスを見ると泣きながら登園してくる子はメイちゃんしかいない。
クラスが終わって帰る途中、駐車場で会う日本人のお友達。みんなは4歳児クラスでクラスが一緒なんだそう。その輪にすんなり入って「ねー、ねー、みんなでかくれんぼしようよ!」と嬉しそうに声をかけるメイちゃん。
すぐにみんなと一緒に芝生を駆け回ってる姿を見るとどうしても日系の幼稚園の方がすんなりと慣れる事ができたんだろうな。と思う。
3年半もの間、一度もマミィと離れたことのないメイちゃんの初めての挑戦。時間がかかって当然なんだと思うけれど、週3回の朝がとってもストレスで悩んでしまう日々です。
いつになったら笑っていってきまーす!と言ってくれるのか?この調子では何ヶ月もかかりそうだから期待しないようにしてるものの、我が子が大泣きしながらプリに行く姿には辛くてくじけてしまいそうなマミィです。