おしげちゃんからご指名を受けましたので、僭越ながらブログに参加させて頂きます。
先日日曜日の昼下がり、日曜日にも関わらず学生達で賑わう御茶ノ水のカザルスホールにて男性合唱団”コールファーマー”第68回定期演奏会に行ってきました。
実は、私、正式な男声合唱を目の前で拝聴するのは生まれて初めてのこと。席を一番前に確保しワクワクしてました。曲目は、シューベルト歌曲の「美しき水車小屋の娘」から始まり、(「美しき水車小屋の娘」は思い出のある曲で懐かしく聴きました。)その後、日本の情緒溢れる懐かしい歌や賛美歌・国内外のフォークソングなど、幅広いレパートリーで大いに楽しく聞きごたえがあり、2時間がアッという間でした。 元々は、木下家が4年前に建てたログハウスの電気設備関係を担当されたのが団員の吉田さんだったこと。「歌う電気屋さん」とおしげちゃんがいつも話してました。なかなか演奏会の日程に都合が合わず今回ようやく初めて聴きに行くことができました。おしげちゃん曰く「素朴でピュアな歌声に感動するよ~!」って。まさしくその言葉がぴったりの歌声でした。団員の方々の一生懸命さがハーモニーとなって心に響きました。進行役の団員の方が「一人でなくみんなで歌うことが幸せ。その歌を聴いてもらえることの幸せ」と照れながら仰っていたのが印象的でした。
”コールファーマー”の創立者であり、指揮者でもいらっしゃる升本弘先生のスピーチも団員の方々への深い愛情が客席にまで大汗とともに伝わり、心温まる素敵なお話でした・・・HPにも書かれています「歌を合わせる前に心を合わせなさい」という言葉を聞いて、単に歌を聴くだけのことだったはずがとても奥深いものに触れたような感動に包まれました。今年で満40周年を迎える”コールファーマー”(ちなみに前身は東京農大の合唱部で今はOBを含めて独立。素朴さの原点はそこにあり!)遠く海外まで遠征して音楽を通しての親善活動をされています。来年は40周年記念演奏会があるとのこと。長く続けていくことの素晴らしさ・大切さを改めて心に刻むことの出来た日曜日の昼下がりでした。次回の演奏会予定は6月24日(日)カザルスホールにて。ぜひみんなで行きましょう。ACCO
”コールファーマー”のホームページ http://www.chor-farmer.com/
先日日曜日の昼下がり、日曜日にも関わらず学生達で賑わう御茶ノ水のカザルスホールにて男性合唱団”コールファーマー”第68回定期演奏会に行ってきました。
実は、私、正式な男声合唱を目の前で拝聴するのは生まれて初めてのこと。席を一番前に確保しワクワクしてました。曲目は、シューベルト歌曲の「美しき水車小屋の娘」から始まり、(「美しき水車小屋の娘」は思い出のある曲で懐かしく聴きました。)その後、日本の情緒溢れる懐かしい歌や賛美歌・国内外のフォークソングなど、幅広いレパートリーで大いに楽しく聞きごたえがあり、2時間がアッという間でした。 元々は、木下家が4年前に建てたログハウスの電気設備関係を担当されたのが団員の吉田さんだったこと。「歌う電気屋さん」とおしげちゃんがいつも話してました。なかなか演奏会の日程に都合が合わず今回ようやく初めて聴きに行くことができました。おしげちゃん曰く「素朴でピュアな歌声に感動するよ~!」って。まさしくその言葉がぴったりの歌声でした。団員の方々の一生懸命さがハーモニーとなって心に響きました。進行役の団員の方が「一人でなくみんなで歌うことが幸せ。その歌を聴いてもらえることの幸せ」と照れながら仰っていたのが印象的でした。
”コールファーマー”の創立者であり、指揮者でもいらっしゃる升本弘先生のスピーチも団員の方々への深い愛情が客席にまで大汗とともに伝わり、心温まる素敵なお話でした・・・HPにも書かれています「歌を合わせる前に心を合わせなさい」という言葉を聞いて、単に歌を聴くだけのことだったはずがとても奥深いものに触れたような感動に包まれました。今年で満40周年を迎える”コールファーマー”(ちなみに前身は東京農大の合唱部で今はOBを含めて独立。素朴さの原点はそこにあり!)遠く海外まで遠征して音楽を通しての親善活動をされています。来年は40周年記念演奏会があるとのこと。長く続けていくことの素晴らしさ・大切さを改めて心に刻むことの出来た日曜日の昼下がりでした。次回の演奏会予定は6月24日(日)カザルスホールにて。ぜひみんなで行きましょう。ACCO
”コールファーマー”のホームページ http://www.chor-farmer.com/