台風・・・かなり被害が出たでしょうね・・・
幸いにも、私の地域は進行方向の左側で、
かなり離れて通ってくれました。
風は、ほとんど無し。
雨も物足りないくらいで、もっと降って欲しかったほどです。
今夜のニュース・・あまり見たくない光景がありそう・・・
雨そのものは朝がピークで、昼間はたま〜にポツポツ。
畑作業は出来ませんので、秋の野菜の種の準備や家の掃除、
青枯病の再調査・・でした。
まず、タネはそこそこ在庫があるので新たに購入は少ないですが、
品種変更も少しあります。
購入先も決定しましたので、今から購入手続きをします。
それと、最近は気温と日差しがキツく、
パセリは出荷できるような状態ではありません。
でも、自家用は問題無いので、収穫だけしてきました。


これは、茎の部分を外してこのまま冷凍。
使うときにそのまま潰してパラパラ振りかけて使います。
色も濃く、硬くなってますが、自家用には問題無し。
最後に、トマトの青枯病ですが、いい記事が見つかりました。
あるトマト農家の方が、生石灰を水に溶かして根元に撒くと病気が止まるそうです。
校庭のライン引きに使う石灰ですが、
水を加えると熱が発生するやつです。
ところが、生石灰は農業用には売ってません。
消石灰ではダメなのかな?
大丈夫でした。
いらっしゃいました、試した方。
生石灰がどこにも売っていなかったので、消石灰を購入し、
水1リットルに消石灰40グラムを混ぜて、
青枯れ病のミニトマトに与えたら、
次の日には、ぐったりしていたミニトマトがシャキッとしてたそうです。
来年はこれで乗り切れそうです。
一応念のために、今度買い出しの際にコメリで消石灰を購入して、
トマトを栽培した畝に撒いておきましょう。
出来れば有機石灰が望ましいですが、試した方は今の所見つかりません。
そもそも、蠣殻の有機石灰は水に解くのは無理だろうし・・・
今のうちに、有機石灰だけを撒いておいて、
来年、青枯病が出た時に消石灰を水に溶いて撒こうかな?
時間はあるし、もう少し調べてみますが、
来年のトマト栽培に、光が見えてきました。