寒いですね〜〜、ちょっとだけ。
なんて言えるような温かい？・・・朝でした。
１℃だと天国ですね。
明日も暖かい朝の予報ですが、昼間は地獄の始まりかな？
今日は、家の近くで竹を切る作業ばっかりやってました。
B畑のトンネル状の棚の材料の準備。
それに使えない部分を、
ズッキーニなどの園芸支柱が使えない野菜の支柱用に。
まだまだ全然足りませんが、途中で気分転換もしました。
と、言っても、
隣のD畑の周りに生えてる竹や木の伐採作業です。
ガンガン、畑に入り込んでくるので、
バッサリ切らないといけません。
しかし、B畑のような平らな場所ではありません。
時間は掛かるし、切り開くようなレベルも無理。
効果があるかは分かりませんが、
一部はこの様に、地上１mぐらいの高さで切ってみました。
この方法は以前にも紹介した気がしますが、・・・再度。
孟宗竹の様な太い竹でしか、確認できてませんが、
１２〜2月の冬の間に、地上１mぐらいの高さで切るだけです。
この時期は、竹の活動が鈍く、
１mの高さで切ると、自分が切られたと分からなくて、
養分・水分を切り口まで押し上げ、徐々に弱っていって枯れるらしいです。
切り口から、泡が出てたら成功ですね。
ちなみに、この方法は時間がかかります。
細い竹で1年、太い竹だと2～3年らしいのですが、
細い竹は、写真の様なやつだといいですね。
切り株は細い竹で1年、太い竹だと2～3年後に、
左右に振ると、根元からポキっと折れて取れます。
あとは土を均せば綺麗になって足を引っ掛けないし、
水が溜まって蚊のボウフラが、・・・って事もありません。
試しにやって様子を見ますが、
もし成功したら、畑に入ってきてる根からは
出てこなくなるかもしれません。
しかし、数本切ったぐらいでは、・・
できれば全部、切りたい。
そうしないと効果がないと言われてますので。
しかし、実際には一部しか切れないですね。
多分ダメかも？
地下茎で繋がってる竹を全部切れる方は、
試す価値有りの情報だと思います。
よかったら、どうぞお試し下さい。
