一日中雨で、昼ぐらいにちょっと強めでしたね。
これで、パースニップの発芽が始まらないでしょうか?
(3/1の種まき)
発芽までは、2〜3週間も掛かるお野菜...大変です。
出荷用レタスの、ユーマイサイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c7/79a8aa8a52f4e75dcf1484a85bec8bec.jpg)
撮影時、雨が強くなり薄暗いので、
土の色が、死んだ様な汚い色になってしまいましたが、
大丈夫!...生きた土です。
小〜さなポットに鉢上げしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/63/c5652b5d3631f1fdb02ec5eaa13c2e1f.jpg)
間引きは、まだ先で、2本のままで鉢上げ。
1本しかないのや、発芽のバラつきで小さいのもあります。
葉の数は同じでも、生育が悪くて小さい...もありますので、
いずれ、この原因を見つけて解決しないといけません。
宿題が、どんどん溜まるばかりですね...。
栽培予定数は85本ですが、今回の鉢上げは66本。
雑な種まきでやり直してて、
生育待ちが32本(100%発芽)あるので余裕ですが、
この地域はすぐ暑くなるので、収穫の時期を早めたい。
なるべく早くスタートして、生育スピードも早い方が良いですね。
今年は暖冬で、今は平年並みに落ち着いたらしいですが、
急いだ方が良いのは変わらないでしょう。
畑の栽培場所(畝)の出来次第...かな?
朝、芽出し中の種も、2品種だけ発根。
セルトレイに種蒔きしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a0/e303cfee4c2c16138d58dc03f63281e3.jpg)
さらに小さな種になって面倒臭い、トマトです。
(芽出し無し、乾いたままだと楽です)
最初に発根したのは、右のステラミニトマト。
急に2品種追加したので、数を削って...4本だけ。
セルトレイの都合もあり、予備は4本もあるので、合計8本。
ポットへの鉢上げ時には、予備1本で...5本になります。
裂果が少なく、甘みが強めです。
割れが少ない母本から種を選んでますので、
このままの選別の採種を続けると、
皮は固くなりますが、割れにくくなるはずです。
左の、さらに極小の種は、食用ホオズキ。
ただし、昨年の品種は休憩して、少し大きめの品種に変更です。
メキシコ料理によく使われるゴルフボールサイズの、
トマトそっくりの果実が出来ます。
少し酸味のある果実らしいですが、生食しても美味しいらしいです。
私の好きな、若採りした青臭いトマトに近いのかも?
完熟した黄色い果実には甘味があり、
フルーツのようでもあるそうです。
それぞれでの出荷が楽しめるかも?
定番レシピは、
サラダや酢漬け、ピクルス、ジャム、タコスソースなど!
予備の6本を含めて、40本分の種まき。
ポットでは、予備の2本を含めて36本になります。
ただし、種は...65粒入ってたので、
数が足りずに、1粒まきもあります。
成功した数だけの栽培...我慢の年ですね。
今年も、アスパラの畝に混植しますが、
栽培数をガバッと増やすので、
トマト代わりのホオズキも増やしたのです。
ただし、...ここで、色々と問題が発生しました。
強風対策ですね...
頑張って探しました。
妥協して、F1の小さな小さな鉢植え用品種にするか?
そんな中、支柱なしでも栽培可能で、
先ほどの説明文通りの私好みの作物(品種)。
それが、トマティーヨというメキシコのジャンボほおずきです。
今年の栽培、試食、売れ行きの結果次第ですが、
少々お値段が高めの品種で、
さらに甘さが強い品種のパープルトマティーヨもあります。
またまた品種が増えるかも?
でもね、...
メキシコで栽培してる写真などを見つけ、
じ〜っくり観察して....
1mほどの、竹の支柱を準備した方が良さそうです。
自然農だと、
日頃のお世話と収穫の際にかなり手こずりそうです。
それに、大雑把でも良いので、
垂直仕立て栽培風に枝を起こすと、
色々な部分で、都合が良くなりそうなんです。
色々とテストしてみましょう。
そして、写真はありませんが、
追加で購入した品種の一つ、レッドドラゴンも発根。
夕方前に、種まきしました。
今夜、あるいは明朝には、
発根ラッシュ...と思われます。
数は少ないですが、水分でくっ付いて、
イライラする極小種...落ち着いて蒔きましょう。
最後はコチラ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bc/2386ed11d3aed1c75e13b847e62c0a3c.jpg)
昼と夜の温度差のおかげでしょうか?
ミニナスが先に発芽しました。
紫と白...どちらもで〜す!
発芽すると嬉しいですが、
発芽前に比べて、グッと負担が増えます。
うっかり...は勿論、
雑にならない様に気をつけて育てましょう。