
今日は 近所の男の子のコーギー でんちゃん(1才) と公園で待ち合わせ。
でんちゃんは 今日はしつけ教室の日。
「よその犬に会った時に 興奮したりしないで飼い主さんの横に付いている。」
という練習に、フォーンが協力する事になったのです。
でんちゃんは散歩中、私に会うと すごーく喜んで、喜びすぎちゃって
飼い主さんが引っ張られて大変でした。

でも今日は、先生がいるだけで、すごくおとなしく言う事を聞いていました。

フォーンも先生が好きみたいでした。(女の人だし^^)
でんちゃんは、私が呼ぶとやってきて、だんだん興奮し始めましたが、
先生の指示で飼い主さんが さっ!とリードを引き戻して、「いけない!」
というと、飼い主さんの横に戻りました。
それができたら、飼い主さんがよ~く誉めてあげるのです。
先生の指導って、とてもシンプルなことなのです。
飼い主さんにとっては、いろんな状況があるから、と難しく考えて迷ってしまうのですが(それって、すごくよくわかる)
先生からみると、全部「犬の弱さがさせること」に見えるらしく・・・。
指示が一貫しているんですね。。
見ているだけで、へ~っと思えて、勉強になります・・。

でんちゃんは、待てもちゃんとできるし、

飼い主さんと一緒に歩いて、ターンするのもきれい・・。

サイドにステップすれば、その分横にずれて、また足元に付きます。
おお!すごい・・今まで学んだことはバッチリです。 パチパチパチ!
フォーンがそばで見ていても、気が散ることなく上手にできました。

でんちゃんと別れてから、フォーンも呼び止めてお座りさせてみました。
お!できるじゃないの!
フォーンは、人にぴったり付いて歩く事は教えていないけど、、、
今日の先生に、「穏やかな子で、育てやすいですよね。」って
言ってもらえました。
以前、小さな犬を噛んじゃったと先生に話したら、「ちいちゃい犬は、急に逃げたり
ちょこまかして、犬の仲間というより獲物に見えちゃうんですよね」だから
噛みたくなるのだとか・・。
そういう見方もあるんですね・・。
これからも、小さい犬には気をつけよう。
でも、フォーンは私たち夫婦に合った、性格の穏やかな子だってことが
またまた解かって、良かったです(^_^)♪