京都•左京区 フェルデンクライス/アート/ダンサブルな暮らし

身体と芸術、社会とのつながりを実践しながら研究活動を行う。
発達教育学/ソマティクス教育/表現文化

ワークショップ ノート(週末 足裏WSより)

2008-12-22 | フェルデン暮らし事典

WS後の

ほっこリタイム中の 感想をアップしました~!

参加者トークより

 ・ 学ぶことについて 大人になって社会にでると 新しいことを学ぶ機会、今までのやり方を見直して違うやり方を学ぼうという機会がすくなくなることに気がついた。レッスンの中で、今までの知っているやり方で物事に取り組もうとしたときに、それがその方法で上手く行かず 焦りや苛立ちを少し感じた

新しく快適な感覚を残すにはどうしたらよい? レッスン後の変化した感じ、今まで体験がないように思われるこの感覚を長く残したい。なにもしなかったら又忘れてもとに戻ってしまう感じがするような気がする

できなかったことが最後にできた!はじめに、どうして良いかも検討が付かなかった動きも後半に“ひょいと”できてしまった瞬間があって驚いた。自分の頭は、まだできないと思っているのに、体がかってに動きをやってくれているみたいで、自分のからだでないような感じがした。それからは、動きは次第に簡単に 楽になる一方で楽しかった

コメント 感想ありがとう ございます~(^O^)

管理者は、学びや変化が おこるその瞬間 新しいことを発見して不可能を可能にしたときの感動の笑顔に 居合わせられる時間が  大好きです

 ご参加ありがとう ございました

 

WS内容に興味がある方↓

今回のワークショップでは、足の役割とその普段の使われ方に目を向けました。

参加者の方には、

① まず、足の機能を感じ取る体験、習慣に気づくための観察

② その観察と気づきや発見をいかした動きを通したレッスンをひとつ

 1)右半身のみのレッスン

 2)立っていただき 左右のバランス感覚 体重の置き方 姿勢の観察

 3)左半身ののみのレッスン(1)の続き)

 4)全体の足裏の使い方、足の機能の変化や改善点をみつける

 ③ 参加者どおしの体験・発見・コメント交換のおしゃべりタイム

 ④ ハーブティーでほっこり


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