京都•左京区 フェルデンクライス/アート/ダンサブルな暮らし

身体と芸術、社会とのつながりを実践しながら研究活動を行う。
発達教育学/ソマティクス教育/表現文化

【臨床するアート】2月19・20日@奈良たんぽぽの家

2011-02-17 | Staff diary

今日は、とても暖かな一日でしたね。皆さんいかがお過ごしですか。

私は、今週末の即興ワークショップに向けてゆっくりと準備をしています。どんな方が参加してくださるのか今から本当に楽しみです。

さて、本日は、素敵な企画のご紹介です。

私も今週末日曜のみ参加するのですが、アートの可能性を探る熱い!トークが繰り広げられること間違いなし、時間にご都合の付く方は、是非いかがですか?

―いのちの現場に向かうアートの可能性

医療や福祉などのケアの現場や地域コミュニティにアーティストを派遣するアウトリーチ活動がさかんになっています。これらの活動は芸術文化の新しい可能性を示すものとして、また公共文化施設の新しい役割として注目されています。しかし、派遣されたケアの現場や地域コミュニティでそれらの活動が実際どのように受け入れられているのか、またどのような質のプログラムが行われているのか、その検証は十分ではないのではないでしょうか。一方、公共文化施設において、多様な人を招きいれるためにもインリーチを充実させていくことも必要です。本セミナーでは、ケアの現場や地域コミュニティにおいて、また公共文化施設においてどのようにアートの循環をつくっていくことができるか、そしてそこから公共圏のなかのアートの可能性について考えたいと思います。(臨床するアート 奈良セッションホームページより抜粋)

詳細は⇒http://popo.or.jp/info/2011/02/post-33.html


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