今週末、7月28日にフェルデンクライスと体話の会でご一緒する講師の中野民夫さんがgreenz.jpでインタビューされました。
http://greenz.jp/2013/07/19/workshop/
ムーブメントアートもセルフイノベーション(自己変革)を目指したいな~。
自己は、最小レベルの組織だと思います。
社会変革と大きく行かず自己組織化を大切にして、自分の中の関係性に気づく場を作っていきたい。
もっとシンプルに自分という水面下にある機能や意識を改善するプロセスを感じる学習の仕方を実験していこうと思う。
とは言っても
対話や知識のみで頭でっかちになったり、
本を読んだり、誰かの評論をきいて理解した気になる事は日常とても多いですよね。
でも、この場では
LEARNING by DOINGをどう実践したいと思う。
身体的感覚を磨き体感した事をアカデミックに落とし込む。そんな、学習を再度したかった。
この二つの融合をはかった学びの場を実現したかった。
この企画は、中野さんにであった事でそういった二つの局面を融合する場になりつつある。
『フェルデンクライスと体話の会』では、真の実践家になる為の行動力を身体をとおして実体験するワークを提供する。
場所は、社会起業家を応援するHUB kyotoにて。社会変革に興味のある方、まずは自分に気づく時間をもちませんか?
動かず、祈る時代は終わった。
議論して考えた気になるのは、よそう。
今こそ自身の感受性を高め感じて、実行に移そう!