そうだ、宇宙へ行こう。再び

今日は東京ドームで「EPCOTIA(エプコティア)」に乗船してきました。

　　　　　　　　　　

NEWSコンの見所は我武者羅なライブ感かな。
全身全霊で声出してるところに感動して、スローな曲で上手さにやられる。
演出のちょっとチープな所もイイ味になってるしね。

今回の席は前がカップルで彼が高身長、外れだな。と思っていたらこのカップル、彼氏共々フリもレスも完璧で、良い勉強になりました。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　今回はモニュメントもありました

最後のBLUEは、あれで良かったのかしら？
アンコール１曲だけで暗転終了、会場から「え〜〜〜！」の声が(^_^;)　おかげでアンコールコールが余計に大きくなっちゃったけど規制退場始まっちゃうし。ちょっと消化不良？

縄文展

テレビ番組に触発された母からLINEが来ました。

　　　　　　　　　　

ということで、急遽本日東京国立博物館に行って来ました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　JOMON

展示は主に土器と土偶です。

火焔型土器は実用品なのに滅茶デコラティブ。同年代の他の地域の土器は装飾と言っても彩色くらいで、造形的にこんな凝ってる物はないようです。昔から日本人は器用なだけでなく盛るのが好きだったのね。

土偶は考える人とか、体育座りとか、ジンジャーマンクッキーみたいなのとか、大小様々で面白かったです。太陽の塔みたいなものもあって、そうしたら岡本太郎さんはかなり土器に興味があったようでなる程って感じでした。
耳とか鼻とかを写実的に作ってあるパーツもあって、その上でのあのデフォルメということはアート的にかなり進んでいたのかなぁ。
巫女のような神秘性を感じる縄文の女神と経産婦の豊満な縄文のビーナスも対照的で面白かったです。



お昼は公園内の韻松亭で。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　風情のある店構え

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　かわいい花籠膳

上野も小田原から乗り換え無しで行けました。これなら出掛けやすいな。
次はアレに行ってみようかな。

「機嫌のいいリス」原画展

陶画舎に行ったので、山陽堂書店に寄って「機嫌のいいリス」の挿絵原画展を見てきました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　本屋さんの２階にあるギャラリー山陽堂

オイルパステルで描かれた原画は色合いや質感が素敵でした。
そう、カラーだったんです。本の挿絵は全て白黒だったので、単色の絵かと思っていました。絵としてはカラーの方が断然魅力的ですが、挿絵としては単色で良かったのかな。目立ちすぎずに本文に寄り添う感じになるので。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　自分おみやのポストカード

あー可愛い！
原画は魅力5割増しでした。行って良かった。

『ハレマニ』

昨日は原宿まで出かけたならばと銀座教文堂まで足を伸ばし、ひらいみもさんのイラスト展『ハレマニ』を見てきました。

　　　　　　　　　　

みもさんは色使いも雰囲気も、ワンコもコブタも好き。部屋に飾るならこういう絵がイイです。
手描き→ペイントソフト→プリントアウト→加筆 という手順でこの微妙な色使いを表現してるのかぁ。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　クリアファイル&ポストカード&マスキングテープ

自分おみやはウチの歴代ワンコ達の散歩道を彷彿とさせる田んぼのポストカード他数点。他にも気に入った絵が２点ほどあったのですが、ポストカードになっていなくて残念。グッズのＴシャツは素敵だったのですがサイズが・・・なので諦めました。



せっかく銀座に来たので、ピエールさんとこでパフェ。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　あー幸せv

「そうだ、宇宙に行こう！」

京都でもなく埼玉でもなく、宇宙へ。
星々や宇宙の片隅を体験しながら、宇宙船「EPCOTIA(エプコティア)」のキャビンアテンダント4人と一緒に旅に出よう、というキャッチコピーに釣られて行ってきました。

　　　　　　　　　　

想定外に嬉しかったのは、小田原駅からさいたま新都心駅まで乗り換え無しの１本だったこと。行きも帰りもしっかり座れましたv
そして初めてのデジタルチケット。行ってみないと席が解らないのはウチワの準備とか悩むけれど、これで転売が減るなら何よりです。
そして初めてのセンターステージパターン。これならそんなに大きくない箱でも観客席360度で確保できるものね。4階席の前の方だったのですが、辺の真ん中あたりだったので見にくいとかもなく楽しめました。

公演自体は、やっぱ、ホント、テゴマス歌上手いです！ CDよりフェイクやシャガレがあってライブならではだな。てごにゃんのシャウトも2割増しで、あの鋼鉄の喉にテンション引っ張られちゃったらと他３人の喉が心配になりました。なのにソロではあの繊細な歌い方、ズルいな〜って感じ。
あとは幸せそうに歌うマッスーがやっぱり可愛かったです。でもソロはハードなラップでカッコ良かった。あんなに激しく早口でもブレない、やっぱ流石だな〜。

4人のアテンドで行く「う、チュっ〜❤︎）旅行、楽しかったです