西洋絵付けで描くクラシカルローズ（2）

陶画舎の基礎から学ぶ集中２日間講座で絵付け体験２日めです。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　１回目の窯入れが済み、転写紙のフィルム（？）が消えました

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　花と葉っぱに色を重ね深みを出します

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　金彩と四隅の装飾をして終了
　　　　　　　　　　この後2回目の窯入れで一週間後のお引き取りです

お花の濃い色と薄い色のコントラストがあり過ぎですね。濃い部分を塗る時どの程度の色味になるのか、花全体を重ね塗りするとどのくらい濃くなるのか解らずやったので・・・ってのはまぁ言い訳です。でもお窯もあることだし、引き取ってきたらもう一回色を重ねてみようかな。

今回はビスクをやっているというお２人とご一緒になりました。ビスクは素焼きに彩色するので結構濃いめに塗るそうで、上絵付けは勝手が違うそうです。
先生はとても優しい方で、私達が三人三様上手く行かずにブツクサ嘆いてるのを、それぞれ励ましながら対応して下さいました。お蔭様で、かなり難しかったのですが滅茶楽しかったです。

また機会があったら絵付けやりたいな。
ジュエルとか白盛りとかアイシング盛りとか、レースドールの装飾でも使えそうですしね。