夢の遠近法 2018-11-10 16:58:47 | 本 短編中編集なので、その全てがということではないのですが・・・SFとファンタジーと幻想文学のくくりがどんな感じなのか良く解らないのですが、どれかと問われればやっぱり幻想文学です。 摩訶不思議な世界が確立されていること、その世界の異質感が強いこと、人物やストーリーよりその世界を著すことに重きが置かれていることがそんな風に感じさせるようです。 何となく天野喜孝さん風を想像したり、タニス・リーを思い出したりしながらゆっくりのんびり読みました。 「夢の遠近法」山尾悠子 « 招き猫 出来上がり | トップ | 金盛りのガーランド(2) »
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