あらすじで「失われた過去と未来の犯罪」の世界かと思ったのですが、こちらは外傷性の記憶障害でした。
なので主人公以外の人は障害を持ちません。主人公にとってはかなり不利な状況だな。ノートに書かれた情報を頼りに思考も行動も反復しながら敵と戦うので、次の展開が気になり一気に読んじゃいました。
事件の解決は、スッキリはしないもののこんなもんかなって感じ。それよりスッキリしないのはおじさん、協力者なのか利用されてるのか。そしてもっとスッキリはしないのは黄色い歯の女、誰!?
って思っていたら解説に、この人達が登場する短編があるとありました。気になるのでそっちを読んでみることにします。
「殺人鬼にまつわる備忘録」小林泰三
なので主人公以外の人は障害を持ちません。主人公にとってはかなり不利な状況だな。ノートに書かれた情報を頼りに思考も行動も反復しながら敵と戦うので、次の展開が気になり一気に読んじゃいました。
事件の解決は、スッキリはしないもののこんなもんかなって感じ。それよりスッキリしないのはおじさん、協力者なのか利用されてるのか。そしてもっとスッキリはしないのは黄色い歯の女、誰!?
って思っていたら解説に、この人達が登場する短編があるとありました。気になるのでそっちを読んでみることにします。
「殺人鬼にまつわる備忘録」小林泰三
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