みなさま、
お元気でいらっしゃいますか?
いつもFelice*mammaにいらしていただき
ありがとうございます💕
早いもので
5月も残り数日でおしまいですね。
大学のレポート締め切りが先週ありましたが、
途中で力尽きて、
ドゥドゥーーー↓↓↓
まあ、今回書いていたレポートは
日程の関係で
試験が受けられない科目だったのです。
そのせいか、モチベーションが下がっていて
途中で身が入らず。。。
締切日だというのに
コンサートなんかに行ったりなんかして〜💦
といってもガチなコンサートではなく
大学の哲学会主催の連続講演で、
今年は第6回だそうです。
ピアニストの仲道郁代さんと
哲学者の慶應義塾大学の斉藤慶典教授との講演でした。
私は初めての参加でしたが、内容が濃厚〜。
もっと若い時に聞いていたならなあと
思ってしまいました。
音としての「精神」
今年は、劇場の世界をテーマに
哲学から考察する音楽、
また演奏家から考えるベートーヴェン&シューマンを
語り合ってくださいました。
「劇場」ということで
「コメディア・デ・ラルテ」の世界観
ということは仮面の世界。
この「コンメディア・デ・ラルテ」は
いろんなところで
影響を及ぼしています。
喜劇って人生で大事ですよね。
何事もポジティブにいかなきゃね。
って、
ベートーヴェン(ウキさん)は、
聴覚を失って
失意のどん底だったので
もっともっと悲しみが深かったのですが、
このベートーヴェンソナタNo.18を書いた年は
ハイリゲンシュタットの遺書を書いた年でもあったそうです。
でも、この曲を聴いてみると
そんなことは感じられないのです。。。
すごいです!! ベートーヴェン💕
Daniel Barenboim plays Beethoven Sonata No. 18 in E flat major Op. 31 No. 3
ダニエル・バレンボイム(ウキさん)の演奏です。
一言では言い表せないような
貴重なレクチャーと演奏で
深く考えさせられるものでした。
ベートーヴェンソナタは、マンマにとって青春そのものです。
音大に入学する前の10代の時に
練習した曲集です。
修復された慶応義塾大学旧図書館です。
帰りに大学の図書館に寄って
本を数冊借りて帰宅しました。
でも返却期限までにこの量の本、読める?
無理かも!?
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