体外離脱サラリーマンとみなが夢駆の開運引き寄せブログ

スピリチュアル・サラリーマン、とみなが夢駆の不思議体験日記

神社を参拝する時の大切な心構えとは?

2024-09-06 00:31:06 | お稲荷財運宿し

はい皆様こんにちは!

 

僕は、常々お伝えしているように、

神社の神様の姿が見れて会話もできるのですが、

 

神社の神様にも、いろんな個性があります。

また性別もちゃんとあります。

 

神様だから、人間的な個性や性別なんてのも超越した、

高次のエネルギー体なのではないか…と思う方もいるかもしれませんが、

僕の目で見ると、男性の神様と女性の神様がいます。

 

神様なんだから、性別の境もないんじゃないのと思うかもしれませんが、

おそらく神社にいる神様も、

超大昔は、「この世」で人間として暮らしていて、

 

輪廻転生を何百回と繰り返すうちに、

どんどんと魂のレベルをあげていき、

ついには、

この世にいる僕らを守る、

神様と呼ばれるような存在になったのかな~…

と思います。

 

それと、参拝者に対して、

めちゃめちゃフレンドリーな神様もいれば、

なんか厳しい態度の神様もいます。

 

僕は旅行に行く時は、

できるだけその土地の神社も参拝するようにしてまして、

ですから旅行前に、ネットで神社を検索することもちょいちょいあるのですが、

社殿の写真があれば、どんな神様がいるかもわかるし、

ネットを通じてでも、神様と会話できます。

 

で、神様にネット経由で話しかけてみると(便利な時代になりましたね・笑)、

いろんなことを教えてくれる神様もいれば、

いくら話しかけてもダンマリを決め込んで、

返事をしてくれない神様、

というのもいます。

 

それから、参拝者を選ぶ神様、というのもいます。

 

僕はそういう目に遭ったことはないのですが、

僕の知人で、

僕が龍神を生まれて初めて肉眼で見た時に隣にいた、

岩手県在住の知人は、

ある稲荷神社を参拝しようとしたところ、

スズメバチに追い掛け回されて参拝できず終いだった、

ということがあったそうです。

 

他にも、急に土砂降りの雨が降るとか、

道に迷う、とか、

なかなかその神社を参拝できない時というのは、

残念ながら、その神様にあまり好かれていないと思ったほうがいいでしょう。

 

逆に、参拝したら爽やかな風が吹いたとか、

きれいな鳥の鳴き声が聞こえたとか、

何か気持ちいいことが起きた時は、

そこの神社の神様に歓迎されている合図だと思っていいでしょう。

 

また自分と相性のよい神社を探す方法というのもありまして、

こちらはnoteブログの方で詳しく書いてますので、

詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みくださいませ

☟ ☟ ☟ ☟ ☟

https://note.com/tominaga_munch/n/n7e3615c48e06

 

で、最近は静かな神社参拝ブームで、

X(旧Twitter)を見てても、

御朱印を集めることを趣味にしてる人もたくさんいるようですが、

 

やはり一番大切なのは、

自分の家や実家の近くの神社を、

こまめに参拝することだと思います。

 

自分が今住んでいる土地というのは、

必ず何かしらの縁があったからこそ、

そこに住んだということです。

 

ですから、自分の家の近くの神社をできるだけこまめに訪れて参拝するというのは、

その土地に住む住民としてお守りいただく願いを込める、

という意味で、とても大切なことなのですね。

 

僕も田舎から東京に出てきて、

もう30年になりますが、

子どもの頃によく訪れていた稲荷神社は今でも必ず年イチで参拝するようにしてますし、

今住んでいるマンションの近くの神社も、

ウォーキングを兼ねて、できるだけ参拝するようにしています。

 

大きな神社を旅行がてらまわるのも、とても素晴らしいことではありますが、

まずは家の近くにある神社を大切にして、

神様のご縁を感じて欲しいなぁ、と思います。

 

特に、もっと幸運になりたい、

いいご縁を結んで欲しいと願う方こそ、

家の近くにある小さな神社を大切にしましょう。

 

僕が勤めている会社の割と近くに、

縁結びで超有名な神社があり、

時折参拝すると、

若い女性が、うじゃうじゃと縁結びのお願いにきています。

 

でもねえ…と思うのですよ。

あなたたち、家の近くの神社を大切にしてますか?って。

 

今はネット社会なので、

神社 縁結び…と検索すれば、

たくさんの神社のご利益情報が得られます。

 

でも、神様に参拝するときの基本的な心構えというのは、

ネットで検索しても出てこない…と思うのです。

 

ちょっと説教じみてますけど…

神様に願いを叶えて欲しいなら、

まずは、あなた自身が神様に愛される人間になることを目指しましょう!

と、僕は思うわけですね。

 

では神様に愛される人とはどういう人かというと、

他人を思いやる心を持った人だと思うのです。

 

神社の神様は、深い愛情を持って、

僕ら、この世にいる人たちのために日夜いろいろなことをしてくださっています。

 

自己中心的な人は、自分のことしか考えないので、

他人の気持ちを思いやるということができません。

でもそれは、神社の神様や、それこそ龍神様が持つ、

人に対する愛情の気持ちと正反対のものです。

 

自己中心的で、俺さえよければいい、と普段から考えている人が、

どうか神様、私の願いを叶えてください!

とお願いしに来たところで、

神様は、その人の願いを叶えてあげたい、と思うでしょうか。

 

ですから、例えば縁結びに神社に行くのであれば、

ほぼ100パーセントの人が、

私に素敵な結婚相手が見つかりますように、

と祈るでしょうが、

 

そうではなく、

私がいることで、その人が幸せだと感じられる、

私がいることで、その人を幸せにすることができる、

そんな人とのご縁を、どうか結んでください、

とお願いするのが、正しい縁結びの御祈願の心構えなのです。

 

そもそも、こんな風に人に思いやりを持てる人なら、

必ず誰かが、その人の持つ思いやりや優しさに気づきますから、

そもそも縁結びの御祈願なんかしなくたって、

いい人も必ず見つかります。

 

自分のことを顧みることもなく、

神様どうかいい人を見つけてください、

こういう神様に依存するような心の持ち主は、

よしんば結婚できたとしても、

今度は結婚相手に依存しようとするでしょうから、

幸せな結婚生活も長続きしないことでしょう。

 

神様は、しっかりと自分を見つめた上で、

自分で自分の人生を切り開いていこうとする人には、

ものすごい応援の手を差し伸べてくれます。

 

ですが、自分は何もせず、ただ神様お願いします、

という「くれくれ、よこせよこせ」精神の人には、

その人に学びや気づきを得させるために、

あえてほったらかしにすることもあります。

これは守護霊も同じです。

 

もし、いくら神社に行っても、なんのご利益もない、

あの神社はだめだから、今度は別の神社に行ってみよう、

なんて考えている人がいたとしたら、

まずは、神社に御祈願に行く前に、

自分自身をしっかりと見つめ直しましょう。

 

そして、人様のお役に立てるには、

自分にできることは何かということをしっかりと考えましょう。

こういうことをしっかりと考えられる人は、

神社に御祈願にわざわざ行かなくとも、

自然と宇宙も神様も守護霊も味方してくれるので、

必ず幸せになれるのですよ。

 

さてさて、神社を参拝する時の心構えや、

神社の神様に愛されてご利益に預かれる人はどんな人か?

なんてなことも、

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それではアディオス!!

 



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