はい皆さんこんにちは!!
さてさて、
僕が大好きだった、
週刊少年ジャンプで連載されていた、
大人気漫画
『呪術廻戦』
が、ついに先日、最終回となりました。
この漫画を知らない人のために簡単に説明しておきますと、
舞台は現代の東京、
日本中に渦巻く呪いから生まれた妖怪を祓う、
「呪術」を特訓して習得し、
街に彷徨う呪いをまとった化け物や、
呪力をまとっと呪物を祓う能力を持つ、
その呪術師たちと、
呪術師になるために呪術を学ぶ、
呪術高等専門学校の学生や先生が、
全世界を、呪いから生まれた化け物だけで支配しようと企む、
簡単に人を何百人も殺せる力を持つ凶悪な呪術師と、
さらに、無数の強力な妖怪や、
そして千年ぶりに蘇った、
最凶の妖怪
「両面すくな(←すいません、「な」の漢字が難し過ぎて変換できません)」
というラスボスと戦っていく、
という物語です、ざっくり言うと。
物語は、最初はシンプルに面白いのですが、
ラストに近づくにつれて、
ちょっと読むのがしんどくなっていきます。
ほんのちょっとネタバレになりますが、
まず、人気がある主要キャラが、
話が佳境に進むにつれて、どんどん死んでいきます。
『鬼滅の刃』の比ではなく、
妖怪たちとの戦いの中で次々と死にます。
また、その死ぬ場面の描写も結構エグくて、
とても残酷で重い展開です。
ひと、ふた昔前のジャンプの漫画ではあり得ないことです。
宮下あきらの『魁!男塾』なんて、
すさまじいい死闘を繰り広げて、
てっきり死んだかと思ったのに、
病院のベッドの上で包帯全身グルグル巻きになってるうちに完治して、
翌週には普通にまた元気ピンピンになって闘ってましたからね(笑)。
先日の、ある日の夜なんかは、
寝ようとしてた時に、
ある主要人気キャラが死んだシーンのコマを、ふと思い出してしまい、
落ち込んで、しばらく寝付けなかったくらいのトラウマでしたよ、ええ…。
それから物語の終盤になればなるほど、
ストーリー展開が、
ものすごく複雑になって理屈っぽくなる上に、
展開をダレさせないためか、
はたまた作者の性格か、
理屈っぽい展開なのにも関わらず、
物語の展開を十分わかりやすく説明しきれてなくて、
読む方からすると、
どんどんと説明不足に感じられていくので、
コマとコマの行間を深く読んで、
物語の展開の全容を理解するのに、結構疲れます。
でも、めちゃくちゃ面白いです!!
特にアニメの方の出来はめちゃめちゃ素晴らしくて、
僕は基本アニメはほとんど観ないのですが、
呪術のアニメはドハマりにハマり、
全話を7~8回くらい繰り返し観ました。
そのくらい、ものすごい完成度です。
アニメの方が物語の説明描写も丁寧なので、
まだ呪術~を未見の方は、
アニメから入った方が入りやすいかもしれません。
僕は『鬼滅の刃』の方は、
アニメの方はほとんど観てませんが、
呪術の方は、まじでクオリティが高いので、ドハマりしましたね。
本当に面白いです。
NetFlixでも観れますので、
『呪術廻戦』のアニメを観るだけでも、
ネフリに課金する価値あると思います。
ということで、
まあとにかく『呪術巡戦』連載終了を勝手に記念して、
僕が知っている、
あるいは考えている、
「呪い」
というものについて、
今回は思いつくままに、
よもやま話でもしていきましょうかね。
まず大前提として、
「呪い」というのは、
本当にあるのかないのか、
というお話ですが…
あります!!
また両面すくなのような、
普通の人の目には見えない、
恐ろしい妖怪のような化け物も、
本当にいるのかいないのか、
という話ですが…
います います!!
本当にいます!!!!
なぜ、います! と断言できるかというと、
今から20年くらい前、
金毛九尾の狐
という、
ものすごい化け物を、
実際に僕が祓ったことがあるからです。
いやいや、
あの時は霊能力が急激に爆発的に開花した直後だったので、
どう対応していいかわからず、
本当に死にかけましたね…。
今思い出しても背筋がゾッとするくらいの出来事でした。
場所は大阪市の、
某一流の航空会社系の高層ホテルの一室です。
会社の出張で大阪に行ったのですが、
うっかり金毛九尾の狐に遭遇してしまい、
まさか出張先のホテルの一室で、
命がけで徹夜で妖怪中の妖怪を祓うことになるとは、
夢にも思ってませんでした(笑)。
今となっては、(笑)なんて書けますが、
あの時はマジで命がけでしたよ、今振り返っても。
よくまあ祓えたものだと、
今こうして文章を書きながらも、
つくづくゾッとしますね~…。
最近X(旧Twitter)で知り合った、
僕と同じように霊能力があって、
ちょっとした悪霊なら祓えます、という人に、
昔、金毛九尾の狐を祓ったことがありますよ、
と伝えたら…
マジですか~~~~!!!
よく返り討ちにされずに、
死なずに祓えましたね~~~~!!
と、本当に驚かれました。
金毛九尾の狐というのは、
霊能力を持つ者なら誰もが恐れる、
まさに最強の妖怪なのです。
ただ、狐も、味方につけると、めちゃくちゃ金運が上がる、
とも、その人は言ってました。
確かに、七尾の狐が後ろに憑いてる某スピリチュアリスト氏も、
年に1億動かすと自慢してて、めちゃくちゃ儲かっていそうです。
ですがですが、
狐が憑いて儲かっているうちはいいのですが、
稲荷神社にいる神様の使いのお狐様ではなく、
タチの悪い悪霊の方のキツネは、
大変強欲で、憑いた人間に、これ以上憑いていても旨味がないな、
と思ったら、スッと離れていきます。
すると、これまでキツネの力で儲かっていた人は急激に没落していきます。
金策にあえいで泣き叫ぶ人の姿を見て、
ケタケタとほくそ笑んでいるのです。
こういうタチの悪いキツネに憑かれる人というのは、
貪欲、強欲な人(金欲・性欲・食欲、すべての欲において)です。
ですから、
悪いキツネに憑かれたくなければ、
貪欲、強欲にならないように、
清廉な生き方を心がけましょうね!
偏差値が高い私立の女子高の生徒会長のような真面目で清純な心で!(←なんのこっちゃ)
さてさて、
世の中には、
呪いの念がこもった
「呪物」
と呼ばれるものもたくさんあります。
髪の毛が伸びる呪いの日本人形とかは、
コンプライアンスが今ほどうるさくなかった昭和のテレビ番組の定番でした。
他にも、所有した人が次々と不幸な亡くなり方をした、
恐怖の絵画
なんてものたくさんあります。
そして、こういう呪物と呼ばれる類の物は、
僕も実物は見たことはないのですが、
20年くらい前に、テレビ番組で、
これは本当の呪いの絵だ、
と断言できるシロモノを観たことがあります。
テレビの画面から、
トゲのように尖った、半透明の氷のつららのような、
ものすごい邪気が、
まさに飛び出て来るように、
僕の肉眼ではっきり見えたのです。
観てるだけで気持ち悪くて、慌ててチャンネルを変えました。
最近はYouTubeなどでも呪物を紹介する動画がたくさん出てますが、
あんなにすごい邪気を放つ呪物は、
後にも先にも、その絵くらい、
というほどすさまじい邪気を放っていました。
それから、とある日、吉祥寺の商店街を歩いていた時、
いわゆるゴスロリ・ファッションの専門店の前を通ったら、
そのテレビで見た呪いの絵と、
まったく同じ邪気が、
その店からすごい勢いで出てきました。
ちょっと失礼な偏見かもしれませんが、
ゴスロリファッションが好きな人って、
なんか“痛い人”が多いような気がしません?
(勝手な偏見ですけど)
リスカみたいな自傷行為をしてる人って、
ゴスロリファッションが好きな女の子が多い、
そんな僕の勝手なイメージですが。
新宿歌舞伎町のトー横界隈にたむろってそうな若者、
という印象です。
(本当にすいません、あくまで個人的な偏見です…)
呪いとはまた別種なのかもしれませんが、
ゴスロリファッションが好きな“痛い人たち”が放つ、
すさまじい邪気が、
その店から出ているのではなかろうか…と、
その時は感じました。
この記事の読者に、
ゴスロリファッションが好きな人が、もしいたら、
偏見で決めつけるような物言いで、誠にすみませんです、ハイ。
さてさて、
いわゆる
「生き霊」
というのも、
ある種の呪いです。
生きている人から、あまりに強い恨みつらみの念を飛ばされると、
生き霊に憑かれた人は、本当に体調が悪くなったり、
不運な事故に遭いやすくなったりもします。
ではなぜ、呪いや生き霊というのは発生するのでしょうか?
それは、
僕らが抱く「意識」には、
目には見えないエネルギーがあり、
その意識のエネルギーは、僕らの脳内に留まるものではなく、
全宇宙を飛び回るからです。
ですから気功家の達人は、
手を直接触れなくても、
氣や念だけで人を吹き飛ばしたりすることもできるのです。
いわゆる「硬気功」と呼ばれる気功術です。
僕らが抱く「意識」には、
現代科学ではまだ解明されていない何らかのエネルギーがある、
という仮説は、
最先端の量子力学の世界でも、
今盛んに議論されているテーマでもあります。
だから「呪いの藁人形」なんてのも、
実は案外本当に呪いの効果もあったりするかもしれません。
ただ、仮に「意識」に本当に何かしらのエネルギーがあるとしたらならば、
意識にも「作用・反作用」
という物理の法則が働く、
ということになります。
よく藁人形などで人を呪うと、その呪いが自分にも返ってくる、
なんてことが言われますが、
これも本当にそうなる、ということになります。
ですから、よい子の皆さんは、
どんなに憎い人がいたとしても、
呪いの藁人形を木に打ち付ける、
なんてことはしない方がいいと思いますよ。
あと、呪いとはまたちょっと違いますが、
いわゆる「廃神社」と呼ばれるような、
人の手入れなどがまったくされなくなり、
草ぼうぼうになった神社にも近づかないほうがいいですよ。
こういう神社からは、祈る人がいなくなって、
神様も離れてしまい、
その代わりに、
自分のことを神様だと思い込んでいる、
それこそ変な動物霊とか、
妖怪、もののけの類が居座っていることがほとんどだからです。
そういう神社に、実際に僕も近くまで行ったことがありますが、
およそ神社とはかけ離れた、
ものすごく陰鬱な氣を放っていて、
とにかくものすごく不気味なので、
うわ! ここは絶対に入ったらアカンとこだ!
と、すぐに本能的にわかりました。
僕のような霊能力がない人でも、
すぐに、この神社はちょっとヤバいんじゃないか…と、わかると思います。
うっかりそんなところに入ると、
変なのが一緒にくっついて来る可能性も高いので、
絶対に境内の中に入らないようにしましょうね。
呪われた場所、というと、墓場をイメージする方もたくさんいると思いますが、
墓場というのは、
ご先祖様たちの居住区のようなものですから、
怪談で語られたり、
皆さんが想像するような不気味な場所では、けしてありません。
むしろ、ご先祖様とコミュニケーションが取れる神聖な場所ですから、
お墓参りは、ぜひ積極的に行きましょうね!
沖縄のお墓は、必ずそこそこの広さのスペースがあって、
お墓参りに行くと、そこで酒盛りをする文化があるそうです。
まさに、ご先祖様と一緒に宴会して酒を酌み交わす、
というイメージですね。
僕はこれは、本当に素晴らしい文化だと思います。
沖縄には、ユタと呼ばれる霊媒師が、
各町に必ずひとりはいるそうですし、
沖縄という土地は、
「この世」と「あの世」の接点が一番近い場所、
と言えるかもしれません。
さてさて、
僕が提唱している、
「すべての意識には
目には見えないエネルギーがある」
という仮説が正しければ、
もちろん呪いという「悪の意識」のエネルギーもあるし、
真言密教などで、梵字で書かれた護符や読経なんてのは、
まさに呪いの対局にあって、
呪いから身を護る「正のエネルギー」と言えるでしょう。
僕は霊能者ですから、
もちろんお経の言霊の波動、
なんてものを感じることもできたりします(←プチ自慢)。
霊に憑かれて体調を崩す、
いわゆる霊障が怖い、
という人は、
最近は便利な世の中になったもので、
YouTubeでも、真言宗のお坊さんによる厄払いの読経の動画、
なんてのもアップされてますから、
真言密教の読経の言霊のシャワーを浴びると、
厄除けになると思います。
ただ、イチ霊能者として、
真実を言わせていただくと、
昭和のオカルト系番組の悪影響で、
織田無道なんていうインチキ坊主が、
やたらと悪霊や呪いや霊障を怖がらせるようなことを言ったせいで、
悪霊に憑りつかれたらどうしよう、
霊障や水子の霊に憑りつかれたら怖い、
という誤解を持っている人もたくさんいると思いますが、
皆さんが恐れるほど、霊障というのは怖くないですし、
滅多に起きませんし、
ちょっとした霊障なら、
ユンケルとかキューピーコーワゴールドみたな滋養強壮剤でも飲めば治ります。
なぜなら、「この世」というのは、
生きている僕らが生活するためにあるシステムですから、
持っているエネルギーが、そもそも、
死んだ幽霊より、
僕ら生きている人間の方が強いからです。
ですから、呪いとか霊障とかを過剰に怖がる必要は、
普通に暮らしている分には、
全然心配しなくて大丈夫です。
まさしく「類友」で、
もののけや呪いに憑りつかれるような人というのは、
結局、強欲な人だったり、
人をだましたり、傷つけても平気なような極悪人なのですね。
ですから、
「呪い」のようなものに関わりたくないのであれば、
当たり前の話ですけど、
人として誠実に生きることが大切ですよ、
というお話でした。
さてさて、
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