はい皆様こんにちは!
病み上がりで、まだあちこち具合がよくなく、
(下半身もますます…)
でも僕を愛して、
こうして今日もわざわざ僕のブログを覗きに来て下さる読者の皆様のために、
(心の中にいる)女王様にムチを打ってもらって、
こうして記事を書いている、
あなたの、とみながムンクさんでございます!
さてさて、
このブログでも何度も書いてますように、
僕は30代の時にひどい腰痛をやったことがきっかけで、
東洋医学を皮切りに東洋思想にも傾倒し、
そんな中で知り合った気功治療家のA先生から、
気功についていろいろなことを習っているうちに、
“氣”や“オーラ”といった、
普通の人の目には見えないエネルギーを、
肉眼である程度見られるようになり、
また体でも感じられるようになりました。
そして僕の妻も、
元々、恐らく氣に敏感な、
感受性の強いタイプの体質だったと思うのですが、
それを“氣”として認識していなかったため、
無自覚だと思い込んで生きてきたのですが、
僕と結婚して一緒に暮らしながら、
僕が氣についていろいろ教えているうちに、
「あ、自分が肌で感じていた、爽快感や、
逆にモヤモヤして気持ち悪いと感じていたものは、
“氣”だったのね!」
ということに気づきまして、
今では、土地の氣には僕以上に敏感に感じることができるようになり、
「ここの場所は氣がいいね」とか、
「この店は氣がいいから、きっとおいしい店だね」
「このレストランは氣が普通だから、味も普通ね!」
なんて、
僕以上のことを感じてコメントを言えるくらいにまでなってます。
ただ妻の場合は、
今度はむしろ氣を意識し過ぎて、
氣に敏感になり過ぎてしまい、
氣の悪い場所に行くと、
無意識のうちにだんだんと、
とても機嫌が悪くなっていくので、
夫としては、
その度に妻のご機嫌取りをして氣を持ち直したり、
気功術で邪気を払ったりと、
なにかと「氣を使う」ので、
いちいち、ちょっと面倒くさい場面も増えました(笑)
で、家族旅行なんかに行くと、
ここは氣がいいレストランだね、
とか、
あ! ここの神社は氣がいいから、ちょっと寄ってみよう、
とか、運転中にルート変更をするなんてこともしばしばありまして、
まあ、それはそれで旅の楽しさだったりもします。
ってことで本題に入りますが…。
土地や場所、建物などの氣というものが、
僕や僕の妻くらい感じれるようにになりますとね、
明らかに、あ、全然違うな!
というのが体ではっきりとわかるのですね。
で、ですね…。
土地や場所、建物などの氣を悪くしている“犯人”は誰かといいますと…
ズバリ! 人間です!
人の「意識のエネルギー」です!
このブログでも、何度もお伝えしてますように、
我々の「意識」には、強力なエネルギーがあります。
そしてその「意識」は、脳や頭蓋骨といった肉体を飛び出して、
あらゆる空間へと広がります。
で、人が抱く意識には、
喜びや楽しさや笑いや感動といった「良い意識」がある一方で、
悲しみや怒り、妬みや欲といった「悪い意識」もあります。
で、問題は、その僕ら人間が、
ある場所で活動して、その場に置き土産のように置いていった、
「意識のエネルギー」が、
ちゃんと浄化されているか、
それとも浄化されずに、ヘドロのように溜まっているか…
ということなのですね。
で、その澱みを浄化してくれるのは、
風や雨、つまり「大地の氣」の流れです。
川というのも、その土地に氣の循環流れを起こす、
とても重要な役割を果たしてくれています。
そうです!
まさしく「風水」なのですよ!
で、ですね、
土地の氣を悪くするのは、
人の意識のエネルギーなので、
はっきり言って、
やはり東京や大阪といった大都市は、
地方の田舎に比べて氣が澱んでいて、
街が全体的に氣が悪いことは間違いありません。
では東京と大阪を比べますとね、
東京の方が、大阪よりはマシです。
なんでかといいますと、
東京には
皇居
があるから、人口の割には、
あまり氣がそこまで悪くならないのですよ、
大阪に比べると。
元々皇居というのは、徳川家康が建てた江戸城です。
で、御存知のように、徳川家康というのは、
風水にものすごくこだわってましてね、
江戸城はもちろん、
江戸の町というのも、
ものすごく風水を研究して、
その風水の概念に基づいて設計された街なのですよ。
ですから、東京の都心部で、一番氣がいい場所も、
ズバリ、皇居です!(由緒ある大きな神社を除く)
特に、日本武道館のある北の丸公園や、
広々とした芝生が気持ちいい皇居外苑、
なんてところは、ものすご~く氣がいいです。
さらに、北にある平川門や南に位置する桔梗門なんてあたりは、
南北に氣が通り抜ける設計になってるので、
門の前を通ると、清々しいことこの上ありません。
つまり、人工建造物というのは、
それ自体が大地の氣の流れを変えて、遮ってしまうものなので、
その氣の流れをできるだけ遮らずに、
できるだけよくしようという「風水」というのは、
さすが中国4千年の知恵!
街や建物の設計をする上でも、
ものすごく重要なことなのですね、僕に言わせますと。
(って、僕が言っても、なんの影響力もなくて、さーせん!)
聞いた話ですと、
シンガポールは、
道路から何から全部が風水を基に設計された街だそうでして、
世界三大ガッカリ観光名所として名高い「マーライオン」は、
東を向いていて、
マーライオンが東に向かって水を吐き出すことで、
シンガポールの街全体の氣の澱みを浄化する、
という目的で作られたものなんだそうでございます。
そう考えますと、シンガポールや、
また同じく風水を取り入れた街作りをしている香港が、
経済的に大発展をし続けているというのも、
納得がいくわけですよ。
で、風水的観点から見ますと、
海沿いの汐留のあたりに、某テレビ局を含む巨大な高層ビル群が、
20年くらい前あたりから建ちましてね、
あの巨大な高層ビル群が、まるでついたてでも立てたような感じで、
東京の街の氣の流れをふさぐのに、
絶大な「盾」というか「栓」の効果を果たしてますので、
たぶん、東京はもう、昔のように戻って経済発展はすることは、
永久にないだろうな、
ずっと沈んでいく一方なだけだろうな…
と僕は睨んでいるわけですよ。
ですから、小学低学年のうちの子供には、
今から英会話を習わせてまして、
大人になったらいつでも日本を逃げ出せるように、
頑張って教育投資もしてるわけですが…。
さてさて、話は横道に逸れましたが、
要するに、
氣の流れが悪く澱んでいて、
人の悪い意識のエネルギーも澱んで溜まりやすい場所、
というのが、
「氣が悪くなりがちな場所」
ということが言えるわけですね。
で、僕も悪い氣にかなり“当てられる”ので、
氣の悪い場所にはなるべく近寄らないようにしてます。
あくまで僕の個人的な感想ですが、
中でも僕が一番近寄りたくないのは、
バーゲンセールをしてる時のデパートです。
バーゲン中でない時は穏やかなものなのですが、
セールで人がごった返している時というのは、
いい物を少しでも安く買いたいという客の欲の氣と、
できるだけたくさん売って儲けてやりたいという店側の欲の氣が、
激しく渦巻きぶつかり合うタイミングなので、
もう30分もいると気分が悪くなって、
デパートの建物から逃げ出してしまいますね、ええ…。
あと、あまりこれは言いたくないのですが…。
千葉なのに東京の、
かわいいネズミのキャラクターのいる、
某“夢の国”のテーマパークも、
僕が絶対足を踏み入れないところのひとつですわ、ええ…。
娘からは
「なんでパパも一緒に行ってくれないの?」
と、いつも悲しい顔をされるのですが…。
そして、その度に、父親として胸が痛いのですが…。
行くと必ず体調を崩す場所に、
子供の頼みと言えども、
やはり行きたくはないのですわ…。
娘、ごめん!
大人になったらちゃんとわかってもらえるよう説明するから許せ!
行きたい方は、どうぞお好きなだけ、
お逝きくださいませね。
僕が行きたくないって言ってるだけで、
体調が悪くなるとか、あくまで個人的な感想ですので。
ちゅーことで、
氣を体で直に感じて肉眼でも見られる僕が、
皆さんに、
できるだけ、あまりちかよらない方がいいですよ~…
と、老婆心ながらご忠告さしあげたい、
「氣が悪い場所ワースト3!」
を、ここで発表いたします!
ワースト第3位!
夜の飲み屋街・風俗街
これはもう、僕がわざわざ言わなくても、
氣ぃ悪い所だろうな~…と、
皆様も想像つくと思います。
いや、飲み屋街すべてを否定するわけではないですし、
僕も氣のいい店で酒を飲むのは大好きなので、
あくまで傾向として、
という意味でご理解いただければ…という話ですが。
酒を楽しく飲みながら、みんなでワイワイやること自体は、
そんなに悪いことではないんですけどね。
ですが、中には、酒を飲みながら、
自分の心の中に溜まった毒を吐く人、
というのも、たくさんいるわけですよ。
しかも酒を飲みますと、つい本音が出やすくなるので、
普段は自分の脳内でため込んでいた、
“毒にまみれた”意識のエネルギーを、
一気に吐き出しやすくなるタイミングでもあるわけです、
飲酒というのはね。
しかも、飲み過ぎた人の吐しゃ物が、
明け方まで電柱の裏とか、あちこちに放置されてたりしますとね、
その辺り一帯の氣だって、悪くなるに決まってるわけです。
ましてや風俗なんて、男の性欲と、女の金欲が、
まさにガチンコのぶつかり合いをするわけですから、
氣なんて、いいわけがありません。
で、そういう溜まった悪い氣が、
ちゃんと毎日浄化されれば問題ないのですが、
飲み屋街や風俗店というのは、
大抵、細い路地が入り組んだ場所が多かったりします。
ですから、風通しや空気の流れも悪く、
大地の氣の浄化作用もあまりよくない土地が多いのですね。
で、氣が悪い土地には、やはり氣が悪い人たちも、
引き寄せられがちになります。
ですから、ボッタクリバーなんて店もあったりするわけで…。
あと、やはり落書きが多い所も、氣が悪いですね。
僕から言わせると、落書きをアートだと勘違いしてる連中は、
間違いなく動物霊、特にお狐さんに憑かれてます。
お狐さんに憑かれると、
頭が錯乱状態になるので、
ああいう、見てて気分が悪くなるような絵や図形をアートだと思い込むわけですよ。
ですから、もし家の塀とかに落書きをされたら、
速攻で消すことをオススメします。
落書きがそのままにしてあると、
次のキチ●イを呼びますのでね。
で、飲み屋街で酒飲むな…とは言いませんけど、
飲み屋街の入り口辺りにあって、
なるべく空気の澱みが少なそうなお店を選んで飲むことと、
2軒目に行く時は、
ちょっと離れた土地に異動して、
氣を切り替える、というのをやるのをオススメいたします。
さて続いて
ワースト第2位は…!!
賭場
こちらも、もう多くは言わなくても、ご理解いただけますよね。
まさしく人の欲と、
賭けに負けた人たちのうっ憤のエネルギーが溜まりに溜まってる場所ですから、
氣がいいわけがありません。
強いて、あえてマシなのは、競馬場でしょうか。
郊外の広々した場所に作られてますし、
そもそもレース場自体が広々としてて、
芝生も生えていて風通しがいいので、
悪い氣も抜けやすい構造になってますのでね。
最悪なのは、やはりパチンコ屋ですわ。
(あくまで場の“氣”の話ですよ)
屋内にあって、
音が漏れにくいように窓もないのですし、
そもそも換気が悪い構造の建物がほとんどですので、
氣だって、そりゃあ澱むというものです。
一度だけ、僕も稲荷神社の神様と一緒に、
なぜかパチンコをやりましたが、
↓ ↓ ↓ ↓
神社の神様と一緒にパチンコをやる(その1) - 体外離脱サラリーマンとみなが夢駆の開運引き寄せブログ
100%勝てるから…と言われても、
もう行こうという気が起きませんね~…。
あ、あくまで“氣”の話ですからね。
パチンコという遊行自体の是非の話をしてるわけではございませんので、
ご理解くださいませね。
そして…
ワースト第1位は!!!???
大規模な土地開発をして
人工建造物をたくさん建てた場所
でございます。
これは要するに、
土地をブルトーザーやパワーショベルなどの重機で削ったり、
川を埋め立てたり、山を無理矢理平らにならしたりと、
もともとあった自然の地形を、
人間の力技で無理矢理破壊して、
そこに大きな人工建造物をたくさん建てた、
というようなところです。
皆さんは
「筑波病」
という言葉をご存じでしょうか。
1960年代に、現在のつくば市に、
筑波学園都市という、
筑波大学を中心とした、
とても人工的な構造の街が作られまして、
これが、高度成長期という時代背景もあって、
街も建物も、設計は完全に効率最優先、
そこにいる人間の心理を一切無視した構造の道と建物をたくさん造りまして、
今はだいぶ改修されたようですが、
30年くらい前の筑波大学の学生寮には、五角形の部屋、
なんていう超住みにくい部屋まであったらしいです。
で、この筑波学園都市で、学生や研究者たちが、
ノイローゼになって自殺する、
という件数がものすごく多くて、
精神科医の小田晋氏がこれを「筑波病」と名付けたのですね。
また、東京西部の多摩地区と呼ばれる辺りには、
アニメ映画「平成たぬき合戦ぽんぽこ」にも描かれた、
高度経済成長期に、
木を大量に切り、山を削って谷を埋めて、
超巨大な団地群を、あちこちに作ったのですが、
住んでる方には申し訳ございませんが、
ものすごく氣が悪いです。
本当に、
もし住んでいる方いらっしゃいましたら、
大変すみません!
でも…
古い団地は、本当に氣が悪いのです。
高度成長期に開発された、古い団地が密集してる場所を、
事故物件を掲載してる「大島てる」というサイトで見ますと、
事故物件であることを示す、
炎のマークの密度が違います。
それから八王子には、
これまた山を切り開いて作られた、
大学のキャンパスもたくさんありまして、
実は僕も、そんなところにある大学の出身なのですが…
超、氣が悪くて澱んでて、
キャンパスの屋上とかから飛び降り自殺した学生…
なんてウワサも絶えませんでした。
あと、高度成長期には、
宅地が日本全国に大規模開発されまして、
特に東急東●線沿線の街は、
駅から放射状に伸びる道があって、
上空から見るとモザイク模様のように、
おしゃれな家が立ち並ぶ、
上級市民が住むおしゃれな高級住宅街、
というイメージがありますが、
僕に言わせると、
あまり氣がいい街ではないので、
高い家賃を払って住みたい街だとは、
これっぽっちも思いません。
それにこういう街って、
表沙汰にはあまりなりませんが、
住んでる人たちは金持ちで上品かもしれないけれど、
空き巣とか車の盗難も、
実は多くなりがちだったりします。
やはり、氣が悪い土地は、氣が悪い人を呼ぶものです。
(田園調●の豪華な一軒家に住んでるお金持ちの方、
もしいたら、さーせん!!)
また、高層タワーマンション…
なんてのも、
僕がどんなに金持ちになろうとも、
絶対に住みたいとは思わないっすわ…
(高級高層タワマンに住んでる人いたら、さーせん!!)
で、なんでこんなことをわざわざ記事に書いてるかといいますと、
やはり氣が良くない土地に長くいますと、
悪い氣の影響をどうしても受けてしまうので、
体か心、あるいは両方を悪くしがちになってしまうのですよ。
アルコールに走ったり、鬱になるとか、
体と心の健康を害したり、
癌や心臓病や脳腫瘍といった重篤な病気を患いやすくなったりするのですね。
ですから、こういう情報を知ってますとね、
自分の身を守るために、
氣が悪い場所にはなるべく近づかないようにしよう、
氣が悪い土地には、なるべく住まないようにしよう…
ということにつながるわけですよ。
で、繊細で土地の氣の影響を受けやすい人と、
免疫力が強くて基礎体温が高い人では、
影響も違いますので、
一概に、
氣が悪い場所に住んでるからこうだ、
と決めつけることもできないわけですが…。
それでもやはり、
氣が良くない場所には、
なるべく近寄らない、住まない、
という方が賢明ですよってことを、
氣やオーラが見られて感じられる僕だからこそ、
こういう有益な情報を皆様にお伝えしたいと思うわけです。
では、やむを得ず、
こうしたあまり氣の良くない場所に行かないといけない時や、
あるいは職場に、人の陰口や噂話や悪口を言うのが大好きな、
氣が悪い人がいて、
そういう人からの悪影響を受けないようにするにはどうすればいいのか、
自分の身を守る気功法
を、次回の記事ではお伝えいたします!!
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それではアディオス!
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