♱ シャローム(主にある平安・平和)

シャローム:神様との和解 命溢れる真の平安 争いのない平和
十字架に秘められている死と罪からの解放・復活、そこに希望

酷暑の中、お見舞いありがとうございました。

2018-08-31 | Fuのこと

IM 様 

酷暑の中、お見舞いありがとうございました。

「またメール致します。」と言いながら、しないままで申し訳ありませんでした。

出版局で働いたことがあるといっても、私の場合、そんなには長くなかったです。その時、夫Fuと出会いました。。

この出会いで、彼もだったと思いますが、私自身もメンタル的に癒されたのは確かです。。。

でも、唯一淋しかったことは、 彼とは信仰的に通じ合えなかったことです。。。

彼は気を使わないですむ人でした。

お互いがお互いの世界を尊重し、支配しされ合というのではない自由な関係・・・、お互い気楽な間柄だったと思います。

ですから、彼があれだけ熱心に人権差別問題に取り組んでいたにも関わらず、信仰的方向が違う私には、一緒に集会に参加しようとか活動しようとか強要することはありませんでした。

彼は、計算高くなくずる賢くない人、嘘を言わない純粋な人でした(人間ですから、全く嘘をつかなかったとまでは言えませんが、ほとんど嘘をつかない人だった、とういう方が正確かと思いますが・・・)。でも、身近にいた私からすると、皆さんちょっと美化しすぎてるんじゃないかなと、思わないでもないです・・・。

>涼しくなりましたら、一度、お見舞いの前にご連絡して、

>病院の近くでランチかお夕食などご一緒していただくことは

>できますでしょうか。

お誘い、ありがとうございます。

都合が良い時をお知らせください。

ファミレスで良ければ車でご案内させていただければと思います。

お会いするのを、楽しみにしております

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壮大な救いが、司法の方々に及びますように。。。

2018-07-30 | Fuのこと

「朝顔イラスト」の画像検索結果

mashi様

皆様が一生懸命行動を起こしておられるのを思うと、「祈るだけじゃだめだ、行動に移さなければ」との責めを感じないでもないですが、 狭山事件のことも沖縄基地問題も、本当に手ごわくて私には身動きがとれないといった感じです。。。

 

原罪を背負っている私たち人間の誰しもに襲いかかってくる最大の敵「死という手錠」。

しかしそれにも関わらず、十字架の贖いゆえに私たちはその「手錠」から解放されている・・・。

私たちが神様に対する実罪者(冤罪者ではなく)であるにも関わらず、私たちが無罪判決を勝ち得ているのは、ひとえに十字架に架けられた主イエス・キリストが身代わりに冤罪を負われたがゆえのもの。

私たちの無罪判決は宗教的領域のことで、石川一雄さんの冤罪とは次元が違います。が、でも石川さんの冤罪は正に、イエス・キリストの十字架刑の象徴に、そして必ずや勝ち取るであろう石川さんの無罪判決はイエス・キリストの復活の光栄の象徴になるのではないかと、私には思えるのです。

神様がお墓の重い重い石の蓋を開け主イエス・キリストを復活させられたように、固く固く閉じられた司法の扉を神様が直接介入されることによって開き、石川さんの冤罪が晴らされて見えない手錠がはずされることを通し、神様の壮大な救いの物語の意味が・・・、イエス・キリストの十字架と復活の壮大な救いの意味が、司法の方々をはじめ多くの方々に知れ渡る契機となりますようにと、強く切望しつつ祈っていきたいというのが、私の思いです。

それぞれが置かれているところで、神様から与えられているそれぞれの賜物を生かし、それぞれの使命に向かって歩むのみではないのかな、思えます。。。

聖書(使徒言行録)

12:5 こうして、ペトロは牢に入れられていた。教会では彼のために熱心な祈りが神にささげられていた。

 12:6 ヘロデがペトロを引き出そうとしていた日の前夜、ペトロは二本の鎖でつながれ、二人の兵士の間で眠っていた。番兵たちは戸口で牢を見張っていた。

 12:7 すると、主の天使がそばに立ち、光が牢の中を照らした。天使はペトロのわき腹をつついて起こし、「急いで起き上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。

 12:8 天使が、「帯を締め、履物を履きなさい」と言ったので、ペトロはそのとおりにした。また天使は、「上着を着て、ついて来なさい」と言った。

 12:9 それで、ペトロは外に出てついて行ったが、天使のしていることが現実のこととは思われなかった。幻を見ているのだと思った。

 12:10 第一、第二の衛兵所を過ぎ、町に通じる鉄の門の所まで来ると、門がひとりでに開いたので、そこを出て、ある通りを進んで行くと、急に天使は離れ去った。

 12:11 ペトロは我に返って言った。「今、初めて本当のことが分かった。主が天使を遣わして、ヘロデの手から、またユダヤ民衆のあらゆるもくろみから、わたしを救い出してくださったのだ。」

 

 16:23 そして、何度も鞭で打ってから二人を牢に投げ込み、看守に厳重に見張るように命じた。

 16:24 この命令を受けた看守は、二人をいちばん奥の牢に入れて、足には木の足枷をはめておいた。

 16:25 真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。

 16:26 突然、大地震が起こり、牢の土台が揺れ動いた。たちまち牢の戸がみな開き、すべての囚人の鎖も外れてしまった。

 16:27 目を覚ました看守は、牢の戸が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自殺しようとした。

 16:28 パウロは大声で叫んだ。「自害してはいけない。わたしたちは皆ここにいる。」

 16:29 看守は、明かりを持って来させて牢の中に飛び込み、パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、

 16:30 二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」

  16:31 二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」

 16:32 そして、看守とその家の人たち全部に主の言葉を語った。

 16:33 まだ真夜中であったが、看守は二人を連れて行って打ち傷を洗ってやり、自分も家族の者も皆すぐに洗礼を受けた。

 16:34 この後、二人を自分の家に案内して食事を出し、神を信じる者になったことを家族ともども喜んだ。

 16:35 朝になると、高官たちは下役たちを差し向けて、「あの者どもを釈放せよ」と言わせた。

  16:36 それで、看守はパウロにこの言葉を伝えた。「高官たちが、あなたがたを釈放するようにと、言ってよこしました。さあ、牢から出て、安心して行きなさい。」

  16:37 ところが、パウロは下役たちに言った。「高官たちは、ローマ帝国の市民権を持つわたしたちを、裁判にもかけずに公衆の面前で鞭打ってから投獄したのに、今ひそかに釈放しようとするのか。いや、それはいけない。高官たちが自分でここへ来て、わたしたちを連れ出すべきだ。」

  16:38 下役たちは、この言葉を高官たちに報告した。高官たちは、二人がローマ帝国の市民権を持つ者であると聞いて恐れ、

  16:39 出向いて来てわびを言い、二人を牢から連れ出し、町から出て行くように頼んだ。

  16:40 牢を出た二人は、リディアの家に行って兄弟たちに会い、彼らを励ましてから出発した。

私は、最近「アメージンググレース」物語を読みました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4779118530/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1

「アメージンググレース」の作詞者のジョン・ニュートンは、残酷な奴隷商人でした。彼は「九死に一生を得る」という体験を何回も何回もしながら、神様の恵みによって奇跡的に命を助けられたのみならず、罪塗れの身が悔い改めへと導かれ牧師になりました。後に、クリスチャン議員と協力して奴隷貿易廃止運動に力を注ぎ、ついに英国国会で奴隷制廃止が決定されることとになりました。

夫、Fuも深く関わったわハンセン病国賠訴訟においては、小泉純一郎首相が控訴を断念し勝訴しました。石川さんのことも、良識ある有力な政治家の力を借りることが出来たら何とかなるかもしれないな、という思いがして来ましたです。。。どう思います??

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電動自転車でのお見舞い

2018-01-23 | Fuのこと

mashi様

21日(日)、はるばる?電動自転車でのお見舞いありがとうございました。

お見舞いのためにもと思って、電動自転車を買ってくださったのでしたら申し訳ないなあ~?

mashiさんが、備え付けておいたミニノートに書き残して下さってたのを見るの忘れ、お見舞いのお礼が今日になってしまい、ごめんなさい。

今日は、家の前の道と、教会の雪かきをした後に、雪が積もった道を歩きで夫Fuが入院している病院に行ってきました。

K教会幼稚園の写真集に、幼稚園教師時代のmashiさんが写っていましたよ・・・、って、写っていない訳ないですけどね。懐かしいです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爪切り

2018-01-20 | Fuのこと
OH様
 
お見舞い時、爪切りまでさせてしまいごめんなさい(看護師さん、お忙しいので爪切りになかなか手がまわらないみたい)。
病院に置き忘れて行ったOHさんの携帯爪やすり、紛失することなくありましたので、床頭台の引き出しにアルコール消毒して保管しておきました。
爪やすり、OHさんのをお借りしないですむようお店で良さそうなのを見つけ買いましたので、床頭台の中に入れて置きました。今度はそれをお使いください・・・、というか、OHさんにお手数かけさせないために、私も頑張って今度はケガさせないようちゃんと爪切りできるようにしたいと思います。

連絡、昨日しようと思いつつ、今日になってしまいごめんなさい。
色々、ありがとね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月19日ちょうど1年になります

2018-01-19 | Fuのこと
tenuさま

新年のご挨拶メールありがとうございました。
返信、今頃になってしまいすみません。

夫、Fuが倒れたのが、昨年の1月19日、今日でちょうど1年になります。
毎日の病院通いと、相変わらず忙しい教会の仕事で、今年は皆様への年賀状も、またメールでの新年のご挨拶さえも怠ってしまい、失礼しております。
せめて、Fuの今の病状報告がてら賀状返信をと思いつつも未だ手つかずでおります。

あれから(といっても、昨年の3月ですが)家近くの病院に転院したのですが、病状は転院時とほとんど同じ状態、回復傾向でもなくさりとて悪化傾向でもないといった情況です。
呼びかけなどの刺激に大きく目を見開くこともあり(赤ちゃんみたいな澄んだ瞳、可愛く思えます・・・、贔屓目かな?)、私と目と目をじっと見つめ合う時もあるのですが「この人だれだろう?どこかで会ったことある人だなあ~・・・」とでも思っていてくれていたらいいのですが、そうでもない感じ・・・。
同じ向きで長く寝ていても寝返りしたいそぶりもなく、鼻腔栄養の管がうっとおしいと感じてる様子もなく、声は全く発っせず(あくびとかしたことがありますが、彼の声は倒れてから一度も聞いたことありません)といった状態。
周りのことはもちろん今の自分の現状が全く分かっていない感じ。それゆえ、精神的に悩み苦しまないですむことは、彼にとってかえって幸せなのかなと思えたりします。また身体的にも特に苦しそうでもなく、いつも穏やかな表情で静かにベッドに臥せっている姿を見ると「ゆったりとした夢心地、至福の境地、今、神様の懐に抱かれ平安な内にいるのかなあ」と思えたりします。

>貴女のことを思い、心配しております。私も長い介護生活をしていましたから…。
>どうぞくれぐれも頑張らないで頑張って下さいね。

頑張らないで頑張って下さい  ← ??  ちょっと笑っちゃいましたです  (^^)/  😅
他の皆様も、Fuのみならず私の健康をも気遣ってくださり感謝しています。
先日は、歯が少しグラっと、そしてちょっと痛かったので、これは歯医者さんに行って抜歯かなと思ったりしたのですが、お正月だったので歯医者さんは休み。それで、ドラッグストアで、ちょっと値段が高めの歯磨き粉を奮発して買って磨いていたら、いつの間にか治ってしまいました。
最近は、歯磨き粉も進化したもんだなあ~と???  ←まさか、そんなことない??一時的に症状が鳴りを潜めているだけかも???(事後注釈:結局3か月後に抜歯と相成りました)
その他は、おかげさまで、私は特に何事もなく健康に過ごしております。

病院は、家から自転車で7、8分ぐらいで近いので助かっています。
また、看護師さん、介護士さん、リハビリの方々は良い方ばかり、感謝です。
 
tenuさんの健康と信仰が守られ、tenuさんの2018年が祝福された年となりますよう、お祈りしております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夫、Fuが入院してから、これまでの経過・・・

2018-01-09 | Fuのこと

このお花は、お見舞いに来られた方が持ってきてくださったものです。備え付けのミニノートに気づかなっかったようで、足跡が記されていませんでした。どなたなのでしょう?介護士さんが「体のガッチリした背の高い男の方でしたよ」と言われていました。OHさん曰く「KHさんだと思うよ」。KHさんに連絡しようしようと思いつつ、未だに出来ずじまい。ごめんなさい。

夫、Fuが入院してからまもなく一年になろうとしています。

2017年1月19日の寒い日、狭山事件の高裁前アピールのため、また日本キリスト教団の総会で満場一致で決定した「狭山事件の再審開始を求める決議文」を霞ケ関の高等裁判所に届けるため早朝に出かけて(教団議長と総幹事代行の先生も来られました)その途上、電車の中で倒れ新宿の大学病院に救急搬送されました。 脳梗塞でした。足の付け根からカテーテルを入れての左中大脳動脈血栓除去手術が無事成功しました。しかし、そうこうしているうちにその周囲に小さな脳出血が起き、また右脳にまで脳梗塞を発症してしまいました。更には、肺炎まで併発し高熱と痰のための呼吸困難で苦しみ続けました。そして1月31日に気管切開を行った結果、やっと容態が安定に向かい、2月3日にはICU(集中治療室)から、一般病棟に移ることができました。 しかし、左右の脳にダメージを受けたため外部の刺激に目を開けたりする体の反応は示しますが、自分の思いを意思表示することはもとより寝返りや飲食をしようとすることも(鼻腔栄養)声を発することもしないといった周りの情況が理解できていない様子の、寝たきり状態となってしまいました。

その後2月14日に板橋の病院に、さらに3月14日には家近くの病院に転院することが出来、今に至っています。

現在の病状は、気管切開後の状態とあまり変わりなく、回復傾向というわけでもなく、さりとて悪化傾向でもないといった状態です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする