○○様
Fuが亡くなりました。
6年と7か月の入院生活でした。
葬儀の際には、電報をいただきありがとうございました。
お礼が今頃になってしまい、申し訳ありません。
お礼が今頃になってしまい、申し訳ありません。
生前は、大変お世話になりました。
Hさんもお亡くなりになられておられたとは。電報で初めて知りました。
人生最大の艱難(かんなん)、「死」。
私達を「死」から解き放つために、「罪(sin)」と「死」に既に勝利された方がおられる— — —、
私達を「罪」と、その報酬である「死」から救い、永遠の命を得させるために、私たちの身代わりとして十字架で死んで復活された方(イエス・キリスト)がおられる。
だから、「死」がすべての終わりじゃない。全く罪のない神様の独(ひと)り子主イエスを、十字架で死なせるまでして私達を愛しておられ、私達を救い復活の命を約束くださる全能の神様に、希望をおくことのできる幸いをおぼえます。
とはいえ、信仰弱き私、心揺れ動くことしばしばであります。
イエスは、「人間にはできないことも、神にはできる」と言われた。
(ルカによる福音書18章:27)
日々、わたしたちを担い、救われる神。
この神はわたしたちの神、救いの御業の神
主(神)、死から解き放つ神(詩篇68篇:20-21)
神が人と共に住み、人は神の民となる。
神は自ら人と共にいて、その神となり、
彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。
もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。
最初のものは過ぎ去ったからである。(ヨハネの黙示録21:3)
良いクリスマスでありますように。