落ち武者となり、野武士(盗賊)となって小さな村を次々と襲って略奪する。苦しみの中で残った農民たちは腕の立つ強い侍を探しに出る。7人の侍を飯だけで雇うことができ、侍たちは落ち武者(盗賊)を滅ぼすという映画「7人の侍」を百田氏は感情を込めて話すのを見た。
盗賊たちをやっつけて終わりという話ではなく、なぜ落ち武者(盗賊)が生まれ戦乱の時代になったのか?盗賊(テロ)を生み出す世の中をどう見直すかがなければ戦乱はまた勃発する。戦いに勝利するだけでは戦争はなくならない。落ち武者を滅ぼすのが正義の闘いなのか?
「戦争反対」はお花畑の考え方と言われるがそれをいかに実現するかが戦後79年の今、問われていると思う。無党派層である私はあちこちで見かける「世界人類が平和でありますように」の柱は世界約180カ国に20万本以上存在するらしい。この柱、せめて祈りだけでもという思いが込められているのか?
盗賊たちをやっつけて終わりという話ではなく、なぜ落ち武者(盗賊)が生まれ戦乱の時代になったのか?盗賊(テロ)を生み出す世の中をどう見直すかがなければ戦乱はまた勃発する。戦いに勝利するだけでは戦争はなくならない。落ち武者を滅ぼすのが正義の闘いなのか?
「戦争反対」はお花畑の考え方と言われるがそれをいかに実現するかが戦後79年の今、問われていると思う。無党派層である私はあちこちで見かける「世界人類が平和でありますように」の柱は世界約180カ国に20万本以上存在するらしい。この柱、せめて祈りだけでもという思いが込められているのか?
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