災害時要援護者支援プランって‥？

私は約４００世帯が住むマンションに住んでおります。

よく覚悟が出来ていないまま民生委員になって、私が思う事を書き綴ります。

【災害時要援護者登録で最も大事なことは】
民生委員が災害時要援護の対象者を訪問して回り、その支援プランなるものを書面で作り上げただけでは終わらない、と感じながらも、訪問して回りました。

防災訓練や、夏祭り、運動会、敬老行事など、普段からの地域住民の交流活動が大事だと思う。

そういう活動がなければ、災害時要援護者登録リストが生かせない。地域の組織（町内会、自主防災組織など）の活動がなければ、“活動する組織にして、マンションの希薄な人間関係を改善する”ことが大事かと思う。そんなもん民生委員一人で出来るわけがない。

そこまで考えると、書面を作って「はい、終わり。」とはならない気がして、エライ大変な役目を負わされたなあ‥。お役所に確認すると「要援護者一人ひとりに支援者を設定して地域活動を進めて下さい、という案内を各自治会長に送付します。」との事。ええ回答やなぁ‥

近い将来に自分にもふりかかる問題でもあるし、高齢者不明問題や孤独死の当事者にならない様に、やれるだけやってみるか‥。しかし任期３年持つかなぁ‥。持ったら持ったで又、もう３年って言われそうやなぁ‥。これから無収入で年金生活に突入して３年持つか心細い気もするなぁ‥。わずかな退職金やったし、元気なうちに働いて稼いとかなアカンのとちゃうかなぁ‥。あの時、ビルの警備員に応募しとけばよかったなぁ。まっいいか。
新人民生委員のつぶやき‥。こんなブログ誰も興味無いやろなぁ‥。

災害時要援護者の避難支援について⇒ 内閣府防災情報のページ
すばらしいガイドラインやなあ‥。さすがお役人は頭がいいんやなぁ‥
でも、やるのは各地域のボランティア団体が主体やで。しっかり頑張ってな。
って書いてはいませんが、その様に言われている気がします。