誹謗中傷による被害

圧倒的な支持者を持つインフルエンサーがＳＮＳでデマ、侮辱、誹謗中傷を発信すると、支持者たちによって同調されて、圧倒的に拡散され攻撃される。攻撃を受けた者はデマであることを反論しても支持者（アンチ）には理解されず攻撃は続き、そして精神を病み自殺に追いやられる。このような悲劇の具体例を飯山あかり氏は証拠をもとに分かりやすく解説し批判する。この解説は証拠に基づいての批判であり、デマでも誹謗中傷でもない。１/２２『港区女子の上納求める…』と、１/２３の『百田氏のデマは人を自○に追いこむ！』では、中居の性加害問題と共通する問題であり、自殺を思い込むまで追いやられた添田詩織氏、国民民主党の公認候補に内定し、その後に取り消された高橋茉莉氏は実際に自殺に追い込まれたという例をあげて解説している。あなたが出来ることは誹謗中傷に決して同調して加担しないことだと強調する。

アメリカ大統領にトランプ氏当選確実

アメリカ大統領にトランプ氏当選確実。「力による平和」へ賛同するゼレンスキー氏。しかしアメリカはウクライナへの支援を止めるらしい。であればロシアによるウクライナへの制圧で平和になるということか？「力による平和」とは戦争をすることであり勝った者が制する。イスラエルによるパレスチナ人虐殺も。昔の弱肉強食の戦国時代に戻る。

無関心層

今頃気づきました、今回の衆院選で思ったのは国会議員って上級国民だということ。庶民との格差がどんどん広がる。

映画「７人の侍」を熱く語る百田氏

落ち武者となり、野武士（盗賊）となって小さな村を次々と襲って略奪する。苦しみの中で残った農民たちは腕の立つ強い侍を探しに出る。７人の侍を飯だけで雇うことができ、侍たちは落ち武者（盗賊）を滅ぼすという映画「７人の侍」を百田氏は感情を込めて話すのを見た。
盗賊たちをやっつけて終わりという話ではなく、なぜ落ち武者（盗賊）が生まれ戦乱の時代になったのか？盗賊（テロ）を生み出す世の中をどう見直すかがなければ戦乱はまた勃発する。戦いに勝利するだけでは戦争はなくならない。落ち武者を滅ぼすのが正義の闘いなのか？
「戦争反対」はお花畑の考え方と言われるがそれをいかに実現するかが戦後７９年の今、問われていると思う。無党派層である私はあちこちで見かける「世界人類が平和でありますように」の柱は世界約１８０カ国に２０万本以上存在するらしい。この柱、せめて祈りだけでもという思いが込められているのか？

パレスチナ人の医師

パレスチナ人でイスラエル側に毎日国境を通って勤務している医者がいる。イスラエルに子供３人を殺され、なおイスラエルに医者として貢献する。復讐で戦争は終わらすことはできないという主張だ。映像では子どもが殺された時、医師の悲痛な叫びが印象に残る。