Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

コーヒードリッパー

2014-06-17 | Weblog

暑くなってくるとアイスコーヒーが飲みたくなってくる。

コンビニエンスのコーヒーは安くて美味しいけど、家に持ち帰って飲むことはできない。

いつもウチでは水出しコーヒーを作って飲んでいたのだが、色々な物を試してみたいと思い挽いた豆を買ってきた。

コーヒー豆の種類も色々あって良く分からないが、深煎りのものを幾つか購入し、グラスに氷をたっぷり入れてハンドドリップで注入する。

味的にはなかなか悪くないが、ドリッパーがプラスチック製の安物なので、作る時にいまいち気合いが入らない。

 

と言うことで、陶器のドリッパーにしようかなと検討したところ、これも色々種類が有り何を使っていいのか分からない。

bonmacという字が書かれたドリッパーが、色が黒くてカッコ良かったのでそれを使うことにした。

 

 

このbonmacというドリッパーは日本製と言うことで、ブルーボトルコーヒーというアメリカのコーヒーチェーンもこの製品を使っているとの事だ。

でもまあ正直、プラスチック製でも陶器製でも味は良く分からない。

この辺は経験が必要になってくるが、豆を良いものにすると、今度はやっぱり豆から挽いた方が良いのかなあと思うようになってきた。

そうなると、コーヒーミルやらポットやら揃えたくなってくるんだよな。

 

何でもそうだけど、突き詰めれば奥が深いものなんだよなと思う。

一つ確かなのは店とかで飲むよりも家で飲む方が経済的だと言うことだ。

 


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