淡路町にある『まつや』と言うお蕎麦屋さんで食事をした。
前から気になっていて見た感じどうも敷居が高いと思っていたが、中に入るとそうでもなかった。
意外というかかなり庶民的なかんじがして、とても蕎麦屋らしい蕎麦屋だった。
お昼時を過ぎたあたりだったけどいい感じに人も入っていて、店の狭さと木の温もりが心地良い安堵感になる。
そこで一人で酒を飲み、蕎麦を啜っているオヤジもまた渋い。
店の奥で蕎麦を打っている所が見え、ああ結構大変なのだなあと思う。
シンプルに大盛りを頼んだが(大ざると違い海苔が掛かっている)、これまた癖の無いスタンダードなお蕎麦で美味しかった。
他に親子丼とかもあって、とても由緒正しい(?)お蕎麦屋さんだった。
店を出た後、ついでだから靖国神社まで足を延ばした。さらについでだからと半蔵門まで行くことにした。
どうせだから桜田門まで歩く。
ここまできたら皇居を一周してまた淡路町に行こうと思ったが、お腹が空いたのでやめといた。
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