Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

大掃除から聖子ちゃん

2019-12-29 | Weblog

だいたい、年末になったらいつもやることが同じ。

まず、少しばかり身の回りの掃除をする。
そして、捨てられない本などを何となく捲っていると時間だけが経っていく。
捨てるのは気が引けるので、重たい思いをして古本屋へ持っていくとその中の最高額が40円であった。

古いウィンドウズをアップデートしたら結構まだ使えることがわかった(なぜか画面の解像度は落ちたが)。
音声の入力端子などが付いているので、音楽関係であれば十分動くのである。

新しいmacもあるので、上手い具合に配置してみたら、これは中々使い勝手の良いものになりそうだ。
設定も全て無線にし中々快適である。





サブスクリプトもいくつか試してるのだが、音楽関係もたくさんあって面白い。
大瀧詠一の『風立ちぬ』から松田聖子に行き、それから『およげ!たいやきくん』などと関連してるものを聴いている。
勿論、松田聖子なんて子供の時は好きでも何でも無かったが、改めて聴くと歌も上手いし非常に懐かしい。

多分、CMか歌番組で流れていたのを聴いていたのだろう。
頭の片隅のその又奥の倉庫から、記憶の鍵を開けたかのように記憶が蘇ってくる。

ただ、鮮明ではなくモヤっとしたもので、具体的にはそれがどんな情景かは断定できない。


まさか、今になって聖子ちゃんなんて聴くとは思わなかったけど…。



人生はチョコレートの箱のようなものだよね。






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