るるろぐ

夫婦とわんことの生活。
心豊かに暮らしたいと思います。

義父の様子

2016-03-31 | 母・義父母

東京から帰った次の日、昨日義父の様子を見に行きました。

義父はショートステイから帰っており、うちの看護師さんが言うにはとっても元気ですよ。

って事でした。

 

夫が今日か明日かっていうものだからいよいよなのかな。。。とか思っていましたがすぐにという感じではありません。

夫も職員さんも途中うちのクリニックに点滴を打ちに施設から来たときは入れ歯も外していて、もうダメかっていう感じだったそうです。

東京に行く前はトイレにも一人で行ったのに急に弱るのかなって思っていたら、

聞けば連休3月20日、21日に、舅が腹を立てて辛く当たったとかで、姑とお互い揉めて胸ぐら掴む喧嘩に至り

お互いよれよれになったようです。それが原因かと。

 

その日私たち夫婦は東京に行って留守にしていました。

夫が帰った翌日からショートステイにという流れです。

昨日の義母の話ではお父さんのおしめを替えるのが力がいるけど、昼間は看護婦にやらせるからいいけど・・・・・

何で看護師なの?

 

後で聞いてみたら180cmの義父を動かすのに2~3人は必要で患者さんを待たせることになるから、

大奥さん(姑)に待ってもらっています。というではないですか。

でも大奥さんが言われるから断れません。

 

私は腹が煮えくり返り、、

なんで看護師をおしめを替えるたびに家に呼ぶのですか!!とは言えるはずもなく。

お母様、もう家で看るのは限界だから病院に行かれたら、と言いました。

夫も私も職員(主に看護師)も、そして姑の為にも病院に入れた方がいいのです。

CRP値も高いのす。

 姑は病院に出そうとしません。

 

更に、姑が電話で呼んだ甥や姪がハイエナの様に姑にたかっていると夫が言います。

私は知る余地もなく。

人生の縮図を見るようです。

 

週末には義弟夫婦が来ます。

さて、どうなるのでしょう。

 


東京から本日かえります

2016-03-29 | 母・義父母















今回の東京滞在は家の様子見から始まりました。なかなか良いのー。工期は遅れ気味で引越は5月半ば過ぎになりました。

帰る前々日、義母からすぐに帰れ!コールがあり準備していたら夫から電話。親父はまあまあ安定しているから急がなくてもいい。老衰は進んで食欲は落ちているとの事です。で、お願いしたいことがあるから終わってから帰るようにと言われ、、

夫から頼まれた用事には書類がいるので、週末はお部屋に缶詰でした。でも書類は来なくて、問い合わせしたら速達ではないし、簡易な書留だからポストに直接投函されるので、いつ着くかわからないですね??ケッキョク金曜日に出して月曜日の午後遅い時間に着きました。それからお役所に行って、、、

頼まれた用事を済ませて夜八時頃家に帰りました。精神的に参りました。ついでに引っ越し業者の見積もりにもキテイタダキ日にちも決めました。前回と一緒で私が全てしました。段ボールはほとんど開けていないので次回に回します。

義父はショートステイから家に戻り食欲もまあまああるようです。義母は甥や姪に手伝いを依頼しているようです。帰るのが恐い気もします。

おじいちゃんは幸せです。
いつ命が燃え尽きてしまうかわかりませんが、徐々に生まれたところに帰る準備は始まっているようです。生きることは食べる事。兄が言っていました。

パパの実家に近づくとパニック状態になるのですが帰ったら様子を伺いに行くつもりです。義母とは一度も一緒にお出かけはなかったですが、義父とはいっしょお出かけしました。窯出しに行ったりゴルフの打ちっぱなしにも2人で行ってたな。義母にはそれも嫌だったのかなって今思いました。

穏やかに、それが私のねがいです。

義両親の事(2)

2016-03-09 | 母・義父母

夜に電話がなるとドキッとする私とパパ。

昨日は夜11時ごろに姑から電話。

お父さんが(舅)・・・・・テレビを動かそうとしてる。

夫に電話を交替し夫が姑に何やら言っていました。

 

その後深夜0時に電話。

お父さんが(舅)・・・・・・やっと寝てくれた。

こういうのが続くと夫が倒れるんじゃないかと心配。

夜中の報告はもういいですとも言えなくて・・・

 

舅は明日から1泊でショートステイ。

人はこうして老いていくのだろうか。

あの人の為なら何でも出来るという無償の愛。

私は夫に出来る?出来る。

人に優しくありたいと思っています。

夫は僕は早いうちに施設に入るからと申します。

 


義両親のこと

2016-03-03 | 母・義父母

ここ1カ月ぐらいで頻繁に姑から呼び出しがかかっています。

朝早だったり夜中だったり、こちらも寝ている時間帯なので辛いところ。

今日は8時前に電話があって

お父さんが(舅)がベッドから落ちたのですぐに来て!

ガチャン!

すぐにって言われても30分はかかるし、朝は渋滞しています。

**さん(夫の名)はもう出かけました。と答えました。

 

 

夫は義両親と同じ敷地内の医院に勤務しています。

姑さんが

「看護師は家にもう呼んであるから」

と言いました。

 

 

またですか、うちの看護師さんたちはあなた達だけの看護師さんじゃないのですよ。

それにまだ始まる前じゃありませんか。

看護師さん達を私用で呼ばないで!

と常々思っていますが言えません。

 

 

残業代付けといて!

とか言われるんですが冗談じゃないです(私の心の声)

姑さんに言われる筋合いはありません。

姑自らがお礼をすればいい事なのです。

 

 

そんなこんなで姑に夫も私も従業員も振り回され、前々から施設に入れてはという話に耳も貸さなかったのですが

さすがにこれだけ続くとまずいと思ったのか

短期で1泊2日で預けることにしたようです。

本日ケアマネさんと夫の間で話がついたようです。

 

 

因みに舅は91歳で要介護1、姑は70代後半の元気なおばあちゃまです。

 

 

今までの事を思うと私は東京のお家(まだ完成してませんが)に逃げていた方が良いのかもしれません。

姑からの言動、行動があまりに悲しすぎたので近くにいると

パニックに陥って過呼吸になるのです。

さて我が家はこれからどうなるのでしょう。


ジムを辞めた事で感じた事など

2015-11-20 | 母・義父母

何だかすっきり。11月末でここのジムを辞めます。

入会費はこのジムはなくて会費を2ヵ月前払いしただけなので、損することもなく大丈夫でした。

今日が次月の更新の締めきりでした。

 

何回かご一緒した熟年さんたちが久しぶりね。どうしてたの?(方言で)

なんて聞かれたので娘のところに行ってました。来月から来れません。というと

どうして?なんて聞かれたものだから、舅の介護があるから。。って。答えました。

実は姑から舅をお願いしたいと言われたのですが、パパが忙しそうだよって言ってくれたみたいです。

 

ジムの熟年さん達は、だからこそ、ここへ来て息抜きするんだよ、と言われ私は涙が出そうでした。

実際、プールの水の中に数滴入ったかもしれません。

何回しか会った事のない方にこんなにやさしい言葉をかけてもらえるなんて思ってもみませんでした。

 

本当は、こういう会話は普通かもしれませんが、私は姑に褒められた事も優しい言葉をかけられた事もないので

姑と同年代の方に優しい言葉をかけられると泣きそうになるのです。